名取くんの体調不良

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〜名取〜

灰谷が支えてくれてなんとか倒れなかった

灰谷の質問に答えれなくてだんだん意識が朦朧としてきたとき

ガシャ

藤川先生と藍沢先生が入って来た

名「ヒューヒューゲホゴホ！ヒューゴホゴホ！」

藤「名取、意識飛ばしたらダメだぞ！もう少しで楽になるからな」

いつのまにか雪村が報告してたみたいで

吸入器を持って来てくれた

藍「名取、吸引するぞ」

それから数分後

喘息の発作も治った

でも俺は灰谷に寄っかかってないと

座れなかった

藍「…お前、無理しすぎるな、朝から具合が悪かったり、軽い発作が出てたら家でゆっくり休め」

藍沢先生らしい冷たい言い方だけど

その言葉に愛があるのは知っている

名「…ありがとうございます」

この日から体調管理には気をつけているけど

まだ発作が起こるときもある

でもそんな時には支えてくれる仲間がいる

いい仲間に出会えて良かった






作者から

なんか最後の方ちょっとおかしい気がする

もしイメージと違うようだったら

教えてください！




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