天真爛漫な純白彼女 2 (ページ14)

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写真集ページ14

ーピンポーン

「ん…は、写真集！！」

皆さん1月30日ですね、私は今寒い中慌ててベッドから出て玄関に向かって走ってます。

宅配業者さんから荷物を受け取ってリビングに向かう。

「…重、流石プレミアムBOX…」

もうなにかわかりました？そうです、山田涼介の写真集を買わせていただきました。

涼「A何届いたの〜？」

とソファから声を掛けてくる涼介寝癖ついてるよ、お兄さん…笑

「おはよう涼介、今から開封の儀式を始めます。」

文具置き場にささってるカッターを手に取りダンボールを開ける

涼「え、俺のじゃん笑何で？言ってくれればあげるのに！てか、あげたよね！？笑」

「いいじゃん何冊も欲しくなるくらいよかったの！

私さぁここ好きなんだよねぇ、うわ近い！！笑」

とペラペラめくっていくと急にドアップが出てきて思わずページを閉じる

涼「何してんだよ笑

そういえば韓国で撮ってもらった写真送られてきたけど見た？」

「え、見てない！」

私はダンボールを片し、写真集をテーブルに置いて涼介が手招きしてるソファの方に向かう

「うわぁ流石プロだねよく撮れてる。」

涼「一緒に来てくれてよかったよ、最近忙しくてお互いゆっくりする時間なかっただろ？韓国来てご飯食ってデート出来たらいいなって思ってたからさ。

それでAが少しでも息抜き出来たらいいなって」

涼介の優しさが身に染みて彼が愛おしく感じた。勢いよく抱きつくと、優しく受け止めてくれる涼介

「ありがと涼介、大好き」

涼「珍しく素直じゃん可愛い、俺も大好きだよ。」

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