magical.75 圭人side ページ31
圭人side
有岡「あっこれ美味いやつじゃん！よく採れたね。結構珍しいんじゃなかった？」
岡本「知り合いの野うさぎたちから少し分けてもらったんだよ。こっちの木の実はリスから、こっちの果物は猿から。 」
伊野尾「動物の友達多くニャい？人間よりいるでしょ。」
薮「伊野尾、屋敷に着く前に変身解けよ。光に怒られる。」
伊野尾「ニャーい。」
山と川にそれぞれ行ってきた俺たち(いのちゃんは桃太郎グループって呼んでる)で合流して、屋敷に帰る。
大量の魚と山菜、大きく切り分けられた肉の塊。
全部いのちゃんに冷凍してもらったよ。
みんな喜んでくれるかな？
薮「俺ポスト覗いてからいくわ。」
岡本「よろしく！」
ガチャッ
有岡「ただいま！…なにしてんの？」
リビングに五人が輪になって座ってる。
八乙女「…実は…」
・
・
・
伊野尾「標的ね…。」
岡本「みんな、そいつらに恨まれるようなことした覚えある？」
知念「僕と涼介に関しては、あの時逮捕したグループのリーダーがまだ捕まってないから、容姿も知られてるはずだよ。」
山田「でも、さっきアイツらを瞬間移動で本部まで送った時に顔見られたけど、なんの反応もされなかった。」
八乙女「ならひとまず二人は除外して……俺らはなんもしてない、よな？」
中島「いやいや、だいぶ酷い仕打ちしたじゃん。」
有岡「山田と知念がやられた分お返ししたわ…。」
高木「奴ら泣いて謝ってたしね…。」
岡本「てことは……光くん、ゆうてぃ、大ちゃん、雄也、いのちゃんは恨まれてるんじゃない？」
伊野尾「薮も危ないよ。奴らの目の前で"アイツらを凍らせてくれ"って言ってたもん(笑)。」
中島「けどあの場にリーダーの男はいなかったから、僕ら六人は顔は知られてないって考えていいよね。」
高木「誰だよ標的って…。」
やっぱり埒があかない。
と、
ガチャッ
薮「ん、なんの話してんの？それより、みんな集まってるなら丁度良かった。」
薮くんは、手に持っていた手紙をひらひら振った。
薮「Hey!Say!JUMPに、召集命令が下った。…"最高司令官"がお呼びだってさ。」
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《謎の侵入者編 完結…？》
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LOVE米(プロフ) - NMダイキング担さん» メッセージありがとうございます！！更新頑張ります(*^^*) (2019年3月3日 0時) (
レス) id: a6c899cc1c (このIDを非表示/違反報告)
NMダイキング担 - このお話大好きです！ 続きが楽しみです (2019年3月1日 11時) (レス) id: 238f9174c4 (このIDを非表示/違反報告)
LOVE米(プロフ) - yuriaさん» メッセージありがとうございます！そんなお褒めいただくとは…嬉しすぎます(泣)。大ちゃんや伊野尾ちゃんのこともこれから明らかになっていくので、どうか楽しみにお待ちくださいね。 (2019年3月1日 0時) (レス) id: a6c899cc1c (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - この作品とても続きが気になります！とても面白くて、続きがすぐにでも読みたくなりました！大ちゃんの能力凄く気になりますし、伊野ちゃんの過去も奥が深そうでこれからの展開が凄く楽しみです！これからも更新頑張って下さい！楽しみに待ってます！ (2019年2月15日 2時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
LOVE米(プロフ) - しょぼんさん» 感想ありがとうございます！！（ ; ; ）励みになります。。更新頑張ります！ (2019年2月3日 23時) (レス) id: a6c899cc1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LOVE米 | 作成日時：2019年1月25日 19時
