magical.43 今更ながら 大貴side ページ44
大貴side
高木「おーい、博士からミッション通告が来たぞー。」
伊野尾「めんどい！」
・・・えー、みなさん。
ここまで魔物退治とかしながらストーリー進んでるけど、
「そもそもHey!Say!JUMPってなんの集団なわけ？」
って思ってない？
いや、魔法使いなのはそうなんだけど。ミッションとか博士とかってなんだよ？っていうね。
ここにきて初めて、私有岡大貴がご説明します。
薮「BEST、支度して！…え？Hey!Say!JUMPってなんなのかって？……俺たちの、絆の結晶だr」
そういうのいいんで。
薮「乗ってくれたっていいじゃん……"魔法庁魔法警察ジャニーズ科"に所属するグループのひとつでしょ？」
さすが薮ちゃんありがとう。
そう。俺たちは、魔法警察です！
え、なにそれって…
伊野尾「ん？魔法警察は、魔法を使用して悪事を働く人や魔物を取り締まるため、魔法訓練を受けた治安維持隊のことだよ。」
教科書通りの回答サンキューでぇす！
まとめると、まあ人間界の警察と同じだね。
違うのは、警察も犯罪者も魔法を使うってこと。
それからジャニーズって呼ばれてることかな。
中島「大ちゃん、なんの話してるの？改めて
あ、Jr.は魔法警察の見習いで、訓練段階の人のことだよ。
凶悪な魔物や魔法使いに対抗するために、毎日厳しい魔法訓練を受けるんだ。
俺たちはみんなその辛い道を通って、こうしてHey!Say!JUMPとして働いてる。
岡本「博士から催促の電話きたよ。って、まだ準備終わってないの！？」
博士は、同じく魔法庁に勤めてる仲良しのおじさん。
俺たちにミッションの内容を伝えてくれるよ。
八乙女「今日のミッションは…北地区の飲食街で暴れてる魔物の退治ね、ハイハイ。」
ミッションはジャニーズから俺たちに課せられる任務。
魔界で起こった事件とか魔物の暴走を解決するんだ。
俺たちは人数が多いから、7とBESTで分かれてミッションを遂行することもあるけど。
山田「大ちゃん？さっきからなに頷いてんの？」
知念「ついに壊れたんでしょ。」
有岡「うるせーわ！こっちはすごく重要な、」高木「有岡くん行くよ！」
引っ張られていった先には四人とも待っていた。
あ、今日はBESTだけで行くのね。
有岡「お待たせ！」
伊野尾「遅いわ、このやろー」
有岡「ごめんごめん。じゃあ、行こう！」
今日もミッション、行ってきます！
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LOVE米(プロフ) - やまびこさん» メッセージありがとうございます！！とても嬉しいです。頑張ります(*^^*) (2019年1月16日 20時) (
レス) id: a6c899cc1c (このIDを非表示/違反報告)
やまびこ(プロフ) - 魔法系も大好きなので本当に楽しく読ませていただいてます。更新されるのを楽しみにしているので、無理せず頑張ってください！ (2019年1月16日 18時) (レス) id: e5bd4b82b6 (このIDを非表示/違反報告)
やまびこ(プロフ) - はじめましてこんにちは！更新停止してる間に読んで好きになって、いつか再開してくれたらなぁ…なんて思っていると、どんどん面白いお話が更新されていてとても嬉しいです！私は伊野尾くんが好きですが、バランスよくメンバーが出ているのも面白いと思います！ (2019年1月16日 18時) (レス) id: e5bd4b82b6 (このIDを非表示/違反報告)
LOVE米(プロフ) - ちなみに、すでに結末まで構想してありますので今度こそ最後まで描き切りたいと思っています！ (2019年1月3日 17時) (レス) id: a6c899cc1c (このIDを非表示/違反報告)
LOVE米(プロフ) - 更新が非常に遅くなって本当に申し訳ありません。これからはちょくちょく更新していきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。 (2019年1月3日 17時) (レス) id: a6c899cc1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LOVE米 | 作成日時：2014年12月27日 19時
