magical.4 宏太side ページ4
宏太side
圭人とバイバイして、次の人の元へ。
…あ、嘘です。後ろから足音します。
=ついてきてます。
丁度いい広さのキッチンの戸を開けると、コトコト煮込む音に続いてほわぁ〜っといい匂い。
あー、お腹空いたね。
朝だと思って叫んだらもう昼だったっていうね。うん。
薮「やっほ。」
「おー薮ちゃん、どしたの？もうすぐお昼できるよ？」
最近ほっぺたがシュッとしてきた、赤い目のこいつは…
ーーーーー＊
山田涼介 -Ryosuke Yamada
名前は普通、言動も普通、髪型も普通。よって、正真正銘の普通と言える。普通じゃないのは顔(↑)と料理の腕(↑)と背丈(↓)のみ。
特性：光
魔術：光の速さで瞬間移動
武器：魔の木の杖
ーーーーー＊
光って言われても、あんまり想像できないよね。
これは、なんていうか…まぁそのまんまなんだけど。
暗闇を照らしたり、相手の目を眩ませたりだとか…うん、普通。←
魔の木って、さっきの圭人の武器にも出てきたよね。説明は…あった！
ーーーーー＊
魔の木
役10億年前から、一度も枯れたことがない幻の木。この木を材料とした武器は他のどんな武器よりも強く、丈夫なものとなる。
また、その武器は持つ者の精神が弱っていると力を発揮しなくなる。
〈注意点〉
この木は持つ者の体力を徐々に吸い取っていくため使用する際は注意が必要である。
ーーーーー＊
何が言いたいかって、この武器は危険だってこと。
魔力が強いから相手が倒れるのは確実だけど、相手も強くて時間がかかる時とかは危険。
わかるよね？
そう、使ってる人…俺らの場合は圭人と山ちゃんの体力がなくなってしまう。
そしてそれと共に精神が弱れば、魔の木の武器は力を発揮しなくなる。
すると相手が優勢となり、一気に…なんて。
とにかく、周りにいる俺たちがストップをかけてあげないと本当に危ないんだよ。
山田「薮ちゃん、これ広間に持ってってもらってもいい？俺これ片したら行くから。」
薮「了解でーっす！」
一瞬で魔法のロックを解き、瞬間移動する。
窓開いててよかった。俺の瞬間移動は、風がないとできないからね。
光の速さで瞬間移動できちゃう山ちゃんに軽く嫉妬してるのは内緒。←
…嘘だけど。(笑)
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LOVE米(プロフ) - やまびこさん» メッセージありがとうございます！！とても嬉しいです。頑張ります(*^^*) (2019年1月16日 20時) (
レス) id: a6c899cc1c (このIDを非表示/違反報告)
やまびこ(プロフ) - 魔法系も大好きなので本当に楽しく読ませていただいてます。更新されるのを楽しみにしているので、無理せず頑張ってください！ (2019年1月16日 18時) (レス) id: e5bd4b82b6 (このIDを非表示/違反報告)
やまびこ(プロフ) - はじめましてこんにちは！更新停止してる間に読んで好きになって、いつか再開してくれたらなぁ…なんて思っていると、どんどん面白いお話が更新されていてとても嬉しいです！私は伊野尾くんが好きですが、バランスよくメンバーが出ているのも面白いと思います！ (2019年1月16日 18時) (レス) id: e5bd4b82b6 (このIDを非表示/違反報告)
LOVE米(プロフ) - ちなみに、すでに結末まで構想してありますので今度こそ最後まで描き切りたいと思っています！ (2019年1月3日 17時) (レス) id: a6c899cc1c (このIDを非表示/違反報告)
LOVE米(プロフ) - 更新が非常に遅くなって本当に申し訳ありません。これからはちょくちょく更新していきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。 (2019年1月3日 17時) (レス) id: a6c899cc1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LOVE米 | 作成日時：2014年12月27日 19時
