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Aside
空き教室の中に入ると
あいつはこの前みたいにソファーに座っていた。
廉「おー、待ってたで。」
「、そーですか。」
廉「ふっ、相変わらず愛想ないなー。でもお前は俺のもんやから俺の言うことは聞いてもらうで？」
顔が近づいてくる。
え、
キス、、される？
そう思った私はとっさに目をつぶった。
廉「なんでもいいから…
あったかい飲み物買ってきて。」
「…は？、」
季節は冬
ちょうど、あたたかい飲み物が飲みたくなる季節だ。
近くの自動販売機まで走って、
仕方なくあたたかいミルクティーを買った。
「これじゃただのパシリじゃないの…。」
所有物とかいって結局こき使われるのか…。
「はい、どーぞ」
廉「ん。じゃー次はさ、
熱くないか確認して？」
「え？火傷するほど熱くないと思うけど…。」
廉「いーから。」
「…。」
ミルクティーは絶対そこまでは熱くないのに…。
しょうがなくミルクティーを口に含んだその時、
グイっ
「っん！？」
永瀬の唇が私の唇に触れていた。
私の唇を割って永瀬の舌が入りこむ。
ビチャ
淫らな音が教室に響く。
やだ……。こんな音…。
「、んっ、ふ」
廉「……」
ミルクティーが永瀬の口の中に流れていった。
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愛莉 - それ、分かります！！ (2018年9月28日 19時) (
レス) id: bdde880c20 (このIDを非表示/違反報告)
麗薇 - 死んでまううううう！！ (2018年9月28日 17時) (レス) id: 39a3b42f06 (このIDを非表示/違反報告)
なな介(プロフ) - 間違えて低評価に当たってしまいましたすみません(＞＜)とても好きな作品で高評価何回も押したいくらいです！続き楽しみに待ってます！！！ (2018年9月26日 21時) (レス) id: f914b6aaed (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - あやのさん» あやのさん！返事遅くなりすみません！！ありがとうございます！頑張りますね！ (2018年9月23日 19時) (レス) id: d8f21a837d (このIDを非表示/違反報告)
あやの(プロフ) - とても最高です！続きまってます！ (2018年9月16日 22時) (レス) id: 737c95da04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2018年9月14日 23時
