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リハ終わって自由時間になったから、Aの様子を見にいった。
ノックをして入るとおでこに熱冷まシートをつけたAがソファーに横になってる。
『…ん、神ちゃ、？』
緑「ごめんごめん、起こした？」
『んーん、なんか、変更あった？』
緑「無かったで、あのままで大丈夫やって。」
『ょかった、ありがと…』
緑「結構しんどそうやな、」
『ん、ちょっとね。』
力無く笑うAの頭をそっと撫でると気持ちよさそうにまたウトウトし始めた。
『アラーム…』
緑「30分後でええ？」
『そう、ありがと。』
緑「おやすみ。」
Aは深い眠りにつかなければ、記憶がリセットされることはない。
だから、1時間くらいの睡眠なら大丈夫なんやって。
でも、アラームが聞こえなくて深い眠りに入ったら覚えたことが全て水の泡。
Aはそれが怖いんやって言って、大体30分後にアラームを何個かかける。
本番までゆっくり休めるよう願って静かに部屋を後にした。
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ゆり。(プロフ) - はじめまして！記憶喪失な主人公ちゃんですが、どのように変わっていくのかわくわくです。記載についてですが、『赤｢〜〜｣』などとメンカラでやる方法が多数なので、おすすめです♪これからも頑張ってください！ (2018年4月29日 19時) (
レス) id: 2a1f697cc9 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして！全部読みました！こういうお話大好きですっごい面白かったです…！これからも応援してます頑張ってください(*'▽') (2018年4月9日 2時) (レス) id: 289b961369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹色ももいちご | 作成日時：2018年2月9日 10時
