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そんな重苦しい雰囲気を変えたのは淳太の言葉だった。
黄「…ならさ、Aに思い出させないように俺らがすればええやん。」
黄「そんな過去を思い出さないくらい笑わせればええねん。」
いつものシゲやったらそう言うやろ？ってドヤ顔。
そしたら、その顔やめろやって少し笑いながら照史がつっこんで。
いつもの雰囲気になってた。
そう、俺らはこうやないとあかんなって�陲舛磴鵑眈个辰拭�
緑「過去を俺らが引きずってばっかじゃ今のAも前向かれへんで。」
神ちゃんまでもドヤ顔すんなや、って小瀧が言って。
その時はみんな心の底から笑えるような気持ちやあらへんかったと思う。
今日みたいに想定外のことが起きるかもしれへん、という不安。
一日一日違うようにAに何が起こるかなんてわからへんし、いつ何が起きてもおかしくない。
でも、この状況でも前を向いてAを支えていこうとする人が他にもおる。
しかも、6人も頼もしいメンバーがおるから。
だから、どこから湧き上がる自信に賭けてもええかなって思うんや。
「絶対に守ろうな！AはいつになってもジャニーズWESTやし俺らのメンバーやもんな？」
俺が渾身のドヤ顔かましたらシゲのドヤ顔うざぁ、って皆にいじられた。
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ゆり。(プロフ) - はじめまして！記憶喪失な主人公ちゃんですが、どのように変わっていくのかわくわくです。記載についてですが、『赤｢〜〜｣』などとメンカラでやる方法が多数なので、おすすめです♪これからも頑張ってください！ (2018年4月29日 19時) (
レス) id: 2a1f697cc9 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして！全部読みました！こういうお話大好きですっごい面白かったです…！これからも応援してます頑張ってください(*'▽') (2018年4月9日 2時) (レス) id: 289b961369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹色ももいちご | 作成日時：2018年2月9日 10時
