キミとの恋はガチハード！！【仮面ライダーガッチャード】

Happy Halloween！ ページ18

一ノ瀬宝太郎

「もちろんお菓子だよね！はい、プレゼント！」

トリックオアトリートしてみると、待ってましたと言わんばかりに手作りのお菓子を取り出します。ケミーの型で作られた手の込んだクッキー。お礼にお菓子を渡すと、とても喜んでくれました。

「ガッチャ！これ、俺のために？一緒に交換しよう！」


九堂りんね

「学校はお菓子禁止！いつまで子供みたいな…」

真面目な彼女は、学校でお菓子交換はしないのでこちょこちょの悪戯です！くすぐられ笑っちゃう意外な一面が見られます。実は彼女もハロウィンしてみたいはずなので、放課後にまた渡しましょ。

「きゃっ！ちょっと、やめっ…くすぐったい！」


銀杏蓮華

「お菓子をくれるか悪戯か、選ばしたるわ〜！」

錬金アカデミーへ行くと、仮装をした先輩が待ち構えていました。企み顔でトリックオアトリートされるので、お菓子を渡すしかなさそうですね。お菓子がなければお小遣いでもいいんだとか…

「お、チョコや！ちなみに現金でもええんやで？」


鶴原錆丸

「と、トリックオアトリート…」

勇気を出してパーティーに参加した彼。いつもより楽しそうで、イベントは好きみたい。奥手な彼はお菓子をあげなくても悪戯しなさそうなので、逆に意地悪な返しをしてみるのもいいかも…？

『お前…俺ができないの知っててからかってんだろ！』


黒鋼スパナ

「錬金術師なのに魔法使いの仮装なのか？」

魔法使いの仮装で彼に会いに行くと、錬金術師なのにと突っ込まれますが可愛いから気にしない。手本を見せてやる、と言ってあなたに甘いキスを。あ〜あ…解けない魔法、かかっちゃったね。

「可愛い魔女見習いさん、魔法をかけてあげよう。」


ミナト

「お菓子持ってくるなって散々言ったよなぁ？」

明日は特にお菓子禁止、と言われていましたが、ついにバレちゃいました。お菓子をくれなきゃ生徒指導だぞと逆トリックオアトリート。本当は先生も食べたいんです…悪い子は指導されてみる？

「それを俺にくれるなら職員室行きは許してやるよ。」


加治木亮

「そんなこと言ってる場合じゃないよ！怪物！！」

オカルト好きな彼は、パーティーより怪物の方が気になるみたい。超常惑星のハロウィン号を読んだそうで、あなたの手を引いて、一緒に探しに行こうとしています。吊り橋豪華でドキドキ倍増ですね。

「今年も目撃情報たくさんだ…ほら、行こう！！」

百年早いゴージャスタイム→←創作料理はノーガッチャ？！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す