キミとの恋はガチハード！！【仮面ライダーガッチャード】

君と一日、または監視？ ページ2

この前の出来事をきっかけに、
彼から話しかけられることが増えた。
しかも今日は何度も目が合う気がする。
私が言いふらさないよう見張っているのだろうか…


教室

「改めまして！俺、一ノ瀬宝太郎。」

初めて隣になり、緊張しているあなたに明るく話しかけてくれます。授業中に怒られているのはヒヤヒヤするけど、彼の隣なら憂鬱な学校も少しはマシになるね。

「ガッチャ！これから隣の席、よろしくね！」


通学路

「あ、おはよう！おんなじ道だったんだね。」

通学路が同じだったようで、後ろから声をかけられました。一緒にそのままお喋りしながら学校まで。朝の準備の楽しみができます。彼の遅刻も減りそうです。

「一緒に教室まで行こうよ！遅刻しないように…」


休み時間

「数学難しかったな…ねえ、四番教えてくれない？」

隣の席なので話しかけやすいです。休み時間になってわからない問題を教え合ったりする二人。いつの間にか距離が近くなってしまい、ふとした瞬間にドキドキ。

「ここわかるし教えてあげる！…あれ？どうだっけ…」


昼休み

「はいこれ。約束してたお弁当、作ってみた！」

約束のお昼ご飯、彼がお弁当を作ってきてくれました。ちょっと変わったメニューだけど食べてみたら意外と美味しい。あなたが気に入ったらまた作ってくれます。

「うち、定食屋だから、俺もちょっと作れるんだ〜！」


放課後

「うち来ない？ぜひ定食、食べてほしいんだけど…」

お弁当の嬉しそうな反応を見て、キッチンいちのせに招待されます。お母さんやお客さんに、彼女？と冷やかされ照れ隠ししている彼。本当は満更でもなさそうです。

「ち、ちょっとやめてよ！彼女とかじゃないから！！」


帰り道

「盛り上がりすぎたね…暗くならないうちに帰ろう！」

キッチンいちのせでの会話が盛り上がって、夕飯までいただいちゃいました。暗くなってきたので送ってくれる。二人の関係をお母さんが後押ししてくれるかも。

「俺、家の近くまで送ってあげる！また明日ね！」


お別れ

「楽しかった〜！よかったらさ…連絡先交換しない？」

楽しい時間は一瞬。家に着き、名残惜しいけどお別れ。彼と連絡先を交換することなったのでこれからはいつでもお喋りできます。可愛いスタンプが送られてきそう。

「ガッチャ…！帰ったら連絡するよ。おやすみ！」

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