【毒素】「命懸けで守る理由」【d！】 (ページ25)

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第六章　真実ページ25

＜幹部に告ぐ。早急に会議室に来てくれ。繰り返す、早急に会議室に来てくれ＞

グルッペンがインカムで各幹部にそう告げる。

するとも来たのか、ショッピ、チーノ、ゾム、ロボロ、しんぺい神が揃っていた。

tn「皆早いな。」

ci「ショッピくんと近く歩いとったんよ！」

tn「そうやったんや」

それから次々と会議室に幹部が集まる。

«早急に»と言ったからか、何時もより結構早く全員が揃った。

gr「全員揃ったな。」

ut「なんかあったん？」

tn「いやいやいや、全員で話しとったんやろ？オスマンが俺等の所に来たってことは。」

zm「流石トントンやなぁ！」

kn「やっぱりばれるか～w」

ばれていると予想はついていたのか、それぞれ反応を返す幹部達。

gr「よかったな。トン氏。読みが当たったゾw」

tn「まぁ分かるよねww」

rbr「で？それと今集まったのは何か関係あんの？」

tn「オスマン一人に教えるなら此処で質問して貰った方がええと思ってな」

zm「確かに～」

kn「じゃあ早速質問なんやけど。
トントンがグルッペンの事に
なると鬼の形相になるのなんでなん？」

sya「あ、後グルッペンに傷１つつかないように守るのもなんで？」

tn「鬼の形相ww
鬼の形相になってたのは知らんかったなぁww
グルさんをめっちゃ守る理由？
そりゃあ_____」