僕らと、12 ページ32
「あー去年の年末忙しくなる前にね^^広いから2人で掃除したのw」
海「それまで紫耀は風呂入ってなかったよね？」
「うん、でもそれからかな？最近はよく溜めて入ってるよ」
うわぁ...俺気づいたかも...。
あ、どうも、�盒恭た佑任垢韻匹�....
いま、気づきました。はい...。
海「.....あのさAちゃん、もしかして一緒に入ってたりする？」
「.....えっ？///」
海「いやっ..！ごめん！変な意味じゃ無くて...！」
びっくりした表情で俺のことを見て
みるみるうちに耳が赤くなるAちゃん....
はい、確定。
海「そうゆうこと...(青ざめ)」
用意してくれたタオルと歯ブラシ返し
海「今日はやめとくわ！」
「え！あ、掃除はしたから大丈夫だよ？」
何を勘違いしてるかの清潔アピールしてくるAちゃん。
いや、っちょ！それも意味深だわ！笑
海「ううん、俺の命の問題だから！」
「い...いのち？」
|
|
謎の言葉を残してスタスタとリビングへ戻る海ちゃん。
海ちゃんが変なこと言うから
びっくりして火照った顔を手で仰ぐ。
海ちゃんの後ろを追いかけてリビングに着くと
海「岸くん！今日は帰るぞぉ！」
廉「は？」
神「え？」
岸「なんでだよ？！」
海「岸くん、必ず俺に感謝する日が来るから！今日は帰ろう」
岸「いやいや、意味わかんない！！何？感謝って？」
廉「まーまー岸さんいいやん、今日は海人と一緒に帰ってやれって」
「え！？帰っちゃうの？お風呂があれならシャワーでも..」
神「いや、Aちゃん、俺らノリで来たけど明日みんな仕事なのよw海人も明日の仕事思い出したんだろー？」
海「そっそう！午前中の仕事あったの忘れてた！てへ」
「....そうなんだ」
岸「あれ？午後からじゃなかったっけ？」
海「岸くん、黙って！」
パッとキッチンに目を向けると
作っておいたロールケーキを丁寧に切っている紫耀くんと目が合う。
きょとん、ポーッとした表情で見つめられ
急にニコッと肩を上げて笑った紫耀くん。
紫「デザートまでありがとね？いただきます^^」
「あ、うん、切ってくれてありがとう....」
あれ...？さっきより機嫌が良さそう？
紫「はい、Aちゃんの手作りケーキ〜せっかくだからこれ食べて帰れば？」
岸「うわ！うまそう！！」
「「「「「いただきます」」」」
廉「うっま！」
神「うまー！ねぇ珈琲欲しいかも！」
紫「お前、調子のるなよw」
海「Aちゃんマジうまい！」
「ありがとう！はい、珈琲どうぞ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 187人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミチル(プロフ) - コメントありがとうございます♡変換部分なのですが私が見ても特に問題なく;;私はiPhoneなのですが、たまに別端末で機種依存があるみたいです;;占ツクのバグかもしれないのでちょっとしたら改善されるかもです😭 (7月4日 1時) (
レス) @page8 id: 9139b359fa (このIDを非表示/違反報告)
明音(プロフ) - 長文失礼いたしました、 (6月25日 8時) (レス) id: 34063c247f (このIDを非表示/違反報告)
明音(プロフ) - 毎日欠かさず拝読させて頂いてます。ところで、変換されてない部分(セキュリティは万全です含む)ちょこちょこあるのが気になります。愛犬の名前も入力したのに愛犬の名前ってそのまま入っていたり...。。少し読み返してみると良いかもです！d('∀'*) (6月25日 8時) (レス) id: 34063c247f (このIDを非表示/違反報告)
明音(プロフ) - 初コメ失礼します。最近紫耀くんの小説が減っているので、書いて頂いてありがとうございます。 (6月25日 8時) (レス) @page10 id: 34063c247f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミチル | 作成日時：2023年5月10日 2時
