僕らと、11 ページ31
海「やったぁ！Aちゃんナイス！」
キラッキラのひまわり笑顔を向ける海ちゃんと
なぜか頭を抱える紫耀くん
そして顔に手を当てて笑いを堪えてるご様子のじぐれんと
お腹いっぱいなのか、上の空の岸くん
「ん？なんかあった？」
海「いやね、俺ら今日しょおから最近お風呂溜めてるって聞いて、紫耀んちの風呂おっきいじゃん！」
「ね〜！同じマンションでも私の所のお風呂より倍だよ！」
海「でしょ！！だから入りたくて来たの^^」
「銭湯じゃ無いんだからwそしたらもう溜める？」
紫「いや！Aちゃんちょっと待って....」
「流石に食べたばっかりだから早いか^^」
海「あ！そうだ！今日俺と岸くん泊まろうと思って」
「あ？そうなの？だったらお風呂洗っておいてよかった！」
岸「お世話になりやっす！」
海「ただ何も持ってきて無いんだよねw」
紫「じゃー帰れよー」
廉・神「確かにw」
海「今日はそうゆう気分なの！」
紫「どうゆう気分だよ！」
.......笑^^;
「あ、予備で買ってあるやつあるよ！海ちゃんこっちきてー」
海ちゃんを脱衣所に手招くと
笑顔でタッタッタと後ろをついてくる海ちゃん。
ここにも5歳児が....笑
歯ブラシとかタオルとかを出して、岸くんの分と一緒に、
これ使って！と手渡す。
海「ありがとう！うぁマジ広いじゃん！」
「掃除も一苦労だよw」
海「だよね、ありがとうございます！」
「いえいえ^^あ、これ入浴剤もあるから使って？これ私が買ったやつだから自由に使って大丈夫だよ^^」
海「わ！濁り湯系好きなの？いいよね〜」
「いいよね〜^^」
海「あ、これ泡立つやつだ！」
「そう！昨日初めて使ったんだけどすごいモコモコ！」
海「めっちゃ楽しそう！泡風呂じゃ遊んじゃうな〜」
「そうw楽しくて長風呂注意だよ！紫耀くんとか昨日途中のぼせちゃってw」
海「マジwてか紫耀も泡風呂とか入るんだね！」
「私がお湯の温度44度にあげたから^^;
泡のは紫耀くんのセレクトなの！昨日だってノリノリだったんだから。笑」
海「ん？え、あ、そうなんだ...」
「今日も入るって言ってたから出しておいたの^^」
海「あー今日も...」
「リビングにもあるけど、このボタン押せばお風呂溜まるようになってるからね^^」
そう伝えてるけど、一点を見つめて動かない海ちゃん。
どうしたの？と声をかけると、私に目線を移して
どこか気まずそうに口を開く。
海「....Aちゃんさ....ひょっとして去年一緒に紫耀と風呂掃除した？」
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ミチル(プロフ) - コメントありがとうございます♡変換部分なのですが私が見ても特に問題なく;;私はiPhoneなのですが、たまに別端末で機種依存があるみたいです;;占ツクのバグかもしれないのでちょっとしたら改善されるかもです😭 (7月4日 1時) (
レス) @page8 id: 9139b359fa (このIDを非表示/違反報告)
明音(プロフ) - 長文失礼いたしました、 (6月25日 8時) (レス) id: 34063c247f (このIDを非表示/違反報告)
明音(プロフ) - 毎日欠かさず拝読させて頂いてます。ところで、変換されてない部分(セキュリティは万全です含む)ちょこちょこあるのが気になります。愛犬の名前も入力したのに愛犬の名前ってそのまま入っていたり...。。少し読み返してみると良いかもです！d('∀'*) (6月25日 8時) (レス) id: 34063c247f (このIDを非表示/違反報告)
明音(プロフ) - 初コメ失礼します。最近紫耀くんの小説が減っているので、書いて頂いてありがとうございます。 (6月25日 8時) (レス) @page10 id: 34063c247f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミチル | 作成日時：2023年5月10日 2時
