REALITY&FANTASY #1

僕らと、8 ページ28

一番後ろの席に座ってる俺と紫耀。

神「今日ほんとにAちゃん来ない予定だったの？」

紫「んなわけねーだろ」

神「だよな？^^;なんでいいよって言ったのw」

紫「完全に気が抜けてた...ん？AからLINE来てる」

神「ん？」


・・・・・？？



紫「洗濯物取りに来るから、ついでにご飯作ってくれてるらしい、なんなの俺の彼女？」

神「何それ、惚気なの？」

紫「いい子すぎない？」

神「はいはい。笑」

紫「てか惚気とかやめて、違うから！」

神「笑....あー海人ー！Aちゃん料理作って待ってるってー！」


前に座ってる3人に向かって声をかけると
ニッコニコの笑顔で振り向く海人。


海「え！？マジ！？やったぁ！ちょー嬉しい！」

岸「マジで！？あざっす！ごちになります！」

廉「うわ〜ありがたいわ〜急に腹減ってきた〜なんやろ〜！」

紫「君たち、もっと感謝してね？」

若干不満そうな顔をして
AちゃんのLINEに返事をしてる紫耀。


神「俺ら紫耀家に夕飯食いに行って風呂入りに行くの？w」

海「ねぇ！紫耀、泊まっていい！？」

紫「ねぇ、バカなの？」

神「ほらほら海人、Aちゃんの手料理か、風呂かどっちか選べってー」

海「えー！なんでよー！」

岸「ここで流石に料理を選ばないとか海人マジでバカだよ！」

海「わかってるよ！w」

廉「マジ腹減ってきたわー」(マイペースが過ぎる廉)

海「わかった！流石に手料理食べたいもん！でもお風呂も入りたい！」

神「全然わかってないよ！w なんか今日すごいわがまま海ちゃんじゃんw」

海「たまにはいいでしょ、こんな俺もw」

紫「たまにでもなくない？」

海「ちょっと！！やめて！！w 読者のみなさん？僕そんなわがままじゃないですからね？」えっへん

紫「誰に向かって言ってんの？？読者ってなに？」

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