REALITY&FANTASY #1

僕らと、7 ページ27

とは言っても、
お肉以外の食材買っちゃったしな......

なんて考えながら
紫耀くんとの電話を終え、
お肉の前でスマフォを眺めて一時停止中の私。


メンバー3人も来るのか....
流石に私はお邪魔できないし、仕事の話っぽいし、
なんか紫耀くん困ってます！感満載だったけど....


うーん。。。と少し考えて....



ん？待って、家来るの？


え？



昨日、紫耀くんの部屋に泊まったため、、、



洗濯物置きっぱ🧺

泡風呂で遊んだので←
お風呂掃除しないと🧼


いや、ダメだ！
とりあえず紫耀くんの部屋には行こう！


LINEを開いて、急いでメッセージを送る。


ー

洗濯物置きっぱなしにしてあるから部屋に取りに行くね😭
あと、買った食材勿体無いからみんなで食べて☺️
すき焼きみんな好きでしょ？準備しておくからね〜！

ー


「すみません！このすき焼き用の牛肉ください〜！」



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一方で....

「よしゃー帰るぞー」

「「「「「お疲れ様でしたーありがとうございましたー！」」」」」


スタジオ後にして🚐に乗る。



MG「はい、お疲れさまー」


海「お疲れ様です！あ！今日は紫耀の家行くから！」

神「はい、海人、いちごミルク」

海「お！ありがとー！」

平「本当に来るんだ」

海「ここまできて行かないとないから！」

平「結局何しに来るの？」

海「いや、もうそれは今となってはわからない！w」

岸「飯どーするの？」

神「さっきあんなにお菓子食べてたのに、
　 もう夕飯の心配してんのww」

岸「いや！お菓子と夕飯は別物でしょ！！」

神「まぁねw」

海「Aちゃんの手料理食べたかったなー！」

平「はい、海人黙ってー。出前にしまーす！」

海「なんだよーw紫耀ごめんー！」

岸「何にする！？寒いしあったかいものがいいよね！？」

廉「そだね。鍋系？汁物系が良くない？」

岸「いーねー！！！今のうちに調べておこーよ！」

平「ん？待って、なんで廉ここに居んの！？」

岸「確かに！！！」(声でかい)

廉「やっぱ行くわ！」

海「えw！ってことはメンバー全員でお邪魔しますだ！w」

(海ちゃん、“お邪魔しますだ”って可愛いね☜なにもの？)

平「は？だって玉森くんと飯でしょ？」

廉「なんか仕事入ったみたいで？2件目のバー集合になったわ！」

平「あ、そうなんだ」(意外とあっさりな平野くん)

神「まぁもう3人も4人も変わらないでしょww」

海「じゃぁみんなでレッツゴーだね！！^^」

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