今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:5,876 hit
小|中|大
. ページ3
.
『 えっ 今から ?! 』
『 うん 』
『 珍しいね 〜 みずきがそんな事言うとか 』
『 まあ 、全然会えるけど 』
コンビニとかでいい ?
なんてはしもっちゃんは言うけど
何故か俺はわがままが言いたくなって
『 やだ 、はしもっちゃん家に行く 』
とか言ってしまう
『 ええ 、別にいいけど 笑 』
でも俺の部屋そんなに綺麗じゃないよ 〜
と言いながら
はしもっちゃんは笑う
『 知ってる 』
と言えば うるせー ってちょっと張った声が
返ってきて
『 …… ふふ 、じゃあ みずき 早く来てね 』
また俺の気持ちを高めさせる
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
32人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ryokn 10 | 作成日時:2020年10月26日 19時