story4 ページ5
ゾロゾロと新入生が出ていけば残ったのは俺とこの仮面の人。
鏡に向かってこの者をあるべき場所へかえしたまえ？って言ったがないようで
「この者のあるべき場所はこの世界のどこにもない……」
と言われたが…。まぁそりゃそうか。ダームストロングのように強力な保護魔法などもつけれてはいないだろうが、マグルにとってホグワーツは観光名所となりえるほど綺麗な場所だしマグルに分からないように魔法は少なからずかけてあるから分からなくても正解か…？
「なんですって…！？あなた、どこから来たんですか？」
「え？どこからって…ホグワーツ魔法魔術学校5年ですが…。住みはゴドリックの谷ですね」
聞いたことがありませんよ！って言われたが、俺自身嘘はついていないしな…。てかこれ本格的にやばくないか？
このまま帰れない=明日の授業行けない=減点されるしミネルバの授業あるから罰則ある
おう、やべぇな。俺1番の危機じゃねぇか？
「どうにかして帰れないのか？俺帰れないとやばいんですが…」
「きっと異世界からやってきたんでしょうね。信じ難いですが…。このままだと帰る場所もありませんし…。
とりあえず寝泊まりする場所は提供しましょう。私優しいので」
…いや当たり前だろ。俺だって来たくて来たわけじゃないしそっちの不手際だろ…。別にとやかく言うことは無いが、まぁ放り出されるよりはマシか。
「分かりました。ではその場所で過ごしながら帰る方法を見つけたらいいですか？」
「えぇえぇ。安心しました。では着いてきてください。少し趣があるところですよ」
趣？あまり気にしたことがなかったな。あれか？スリザリンみたいに地下室とかなのか？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 389人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ろろ(プロフ) - アイカさん» こちらこそ読んで頂きありがとうございます！私自身ハリポタオタクでして、ハリポタ要素が強めなところがあるかと思いますがご愛読頂けましたら幸いです！ (2023年4月2日 17時) (
レス) @page18 id: d0f31266ab (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - ハリポタとツイステの絡みずっと待ってました！あざます！ (2023年4月2日 14時) (レス) @page18 id: e5fba66b1e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ろろ | 作成日時：2023年3月26日 21時
