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、
臣「うぃーす」
「うぃーす。じゃねぇわ馬鹿野郎。とりにくんの遅ぇわ」
A「こんにちわ…、」
「…ぇ、なに。新しい女?」
広臣さんに連れられてやってきたのは青柳モーター とかかれたお店。
躊躇なく店内に入っていく彼に続くと、つなぎを着たお兄さんが広臣さんの頭を叩いた。
臣「デリカシーないっすよ、翔さん」
翔「お前にデリカシーもクソも関係ねぇだろ。まぁ、なるほどな。たまには歩くことを望むわけだ」
臣「うっせぇなぁ」
翔「でもあれだぞ。バイクのが密着できんだぞ」
臣「ほんと、うるさいっすよ」
翔「はいはい。おー、大樹〜?レイダーの鍵持ってきて」
奥に誰かいるのだろうか。
二人の謎のやりとりの後、翔さんと呼ばれる人物は声をあげる。
大「ったく仕事しろよなー、仕事!」
翔「いつも居座らせてもらってんだ。ちょっとは手伝え」
臣「大樹またいんのかよ。(笑」
大「臣さん!久しぶりっす!」
奥から元気よく出てきた男の子は嬉しそうに広臣さんに近………
A「え…」
大「え」
「「 ぅえええええ‼ 」」
A「たっ、大樹?!」
大「A おまっ、なにやって…!え?!臣さっ、え?!」
A「ち、違うから!!てかあんたこそなにやってんの?!」
私と大樹のやりとりに目をぱちくりさせていた二人が口を開いた。
翔「ちょ、ちょっと待て」
臣「お前ら、知り合いなの?」
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美憂(プロフ) - 大好きな小説なので、繰り返し読んでます読んでます!!! (2016年12月4日 16時) (レス) id: 456df1ab4e (このIDを非表示/違反報告)
スフィンクス(プロフ) - 紅さん» そう言っていただけるありがたいです(T ^ T) すみません、ありがとうございます(>_<) (2015年8月13日 23時) (レス) id: 1fc51bd9bd (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - あ、いえいえ!普通におもろいですよ!?逆転設定全然わるくないですよ!? (2015年8月13日 22時) (レス) id: c0c9a8bb69 (このIDを非表示/違反報告)
スフィンクス(プロフ) - 紅さん» うわ(°_°) 素晴らしく大きな間違い(°_°) ピーちゃんの年の設定でいっても弟になる(°_°) ご指摘ありがとうございます(>_<) (2015年8月13日 21時) (レス) id: 1fc51bd9bd (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - まさやす君がSHOKICHIの兄役実際とは逆転でウケます笑っ (2015年8月13日 15時) (レス) id: c0c9a8bb69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スフィンクス | 作成日時:2015年6月16日 21時