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28. ページ29





臣「うぃーす」


「うぃーす。じゃねぇわ馬鹿野郎。とりにくんの遅ぇわ」


A「こんにちわ…、」


「…ぇ、なに。新しい女?」






広臣さんに連れられてやってきたのは青柳モーター とかかれたお店。



躊躇なく店内に入っていく彼に続くと、つなぎを着たお兄さんが広臣さんの頭を叩いた。






臣「デリカシーないっすよ、翔さん」


翔「お前にデリカシーもクソも関係ねぇだろ。まぁ、なるほどな。たまには歩くことを望むわけだ」


臣「うっせぇなぁ」


翔「でもあれだぞ。バイクのが密着できんだぞ」


臣「ほんと、うるさいっすよ」


翔「はいはい。おー、大樹〜?レイダーの鍵持ってきて」






奥に誰かいるのだろうか。



二人の謎のやりとりの後、翔さんと呼ばれる人物は声をあげる。






大「ったく仕事しろよなー、仕事!」


翔「いつも居座らせてもらってんだ。ちょっとは手伝え」


臣「大樹またいんのかよ。(笑」


大「臣さん!久しぶりっす!」





奥から元気よく出てきた男の子は嬉しそうに広臣さんに近………






A「え…」


大「え」


「「 ぅえええええ‼ 」」


A「たっ、大樹?!」


大「A おまっ、なにやって…!え?!臣さっ、え?!」


A「ち、違うから!!てかあんたこそなにやってんの?!」






私と大樹のやりとりに目をぱちくりさせていた二人が口を開いた。






翔「ちょ、ちょっと待て」


臣「お前ら、知り合いなの?」

29.→←27.



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美憂(プロフ) - 大好きな小説なので、繰り返し読んでます読んでます!!! (2016年12月4日 16時) (レス) id: 456df1ab4e (このIDを非表示/違反報告)
スフィンクス(プロフ) - 紅さん» そう言っていただけるありがたいです(T ^ T) すみません、ありがとうございます(>_<) (2015年8月13日 23時) (レス) id: 1fc51bd9bd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - あ、いえいえ!普通におもろいですよ!?逆転設定全然わるくないですよ!? (2015年8月13日 22時) (レス) id: c0c9a8bb69 (このIDを非表示/違反報告)
スフィンクス(プロフ) - 紅さん» うわ(°_°) 素晴らしく大きな間違い(°_°) ピーちゃんの年の設定でいっても弟になる(°_°) ご指摘ありがとうございます(>_<) (2015年8月13日 21時) (レス) id: 1fc51bd9bd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - まさやす君がSHOKICHIの兄役実際とは逆転でウケます笑っ (2015年8月13日 15時) (レス) id: c0c9a8bb69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スフィンクス | 作成日時:2015年6月16日 21時

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