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『 チョンAです… 』
HS「 A？！Aって言うの！？ 」
『 そうですけど…？ 』
HS「 すっげー…俺の幼馴染もAって言うんだけどさ、あいつの名前珍しいから同じ人いるんだ！と思って！ 」
『 あ、もしかしてミンギュのお姉さんですか？ 』
HS「 そうそう！え！知ってんの！？ 」
物凄く元気な人だなこの人…
引き気味で話す私に気づいたミョンホが助け舟を出してくれて
MH「 この前ミンギュと弁当間違えた時に会ったんだよ 」
HS「 あー！ 」
MH「 その時ヌナもびっくりしてたよ 」
『 私もびっくりしたよ 』
ミョンホまじありがとう
と、目線で送れば無視された
WN「 スニョン早く戻ってこい 」
HS「 わー、ごめん！じゃまたね！ 」
嵐みたいな人だな…
『 てかあの人誰 』
MH「 名乗らずに行っちゃったね 」
『 もう10時10分先輩でいいや 』
MH「 あはは 」
さあ、練習開始しようとバトンを持とうとすると阻止されて腕を掴まれた
『 え 』
MG「 俺の事忘れてるでしょ 」
『 うん、すごく 』
MG「 はぁ…こっち 」
そう言って私の答えなんて聞かずに離れたところまで歩き出したミンギュ
ミョンホは行ってらっしゃい〜なんて呑気で
あんた本当に私の親友！？って叫びたくなった
『 運動神経抜群なミンギュさんはバトンパスの練習なんていらないんじゃないんですか〜 』
MG「 … 」
『 さっきっからずーっとミンギュと2人っきりになりたい子からの視線が止まらない私の身にもなってくださ〜い 』
MG「 … 」
『 ミョンホともっと練習したかったんですけど〜 』
MG「 … 」
『 聞いてる？ 』
無視を貫き通すキムミンギュ
これは私も怒るぞ？
『 ねえ 』
MG「 ばかA 」
『 は？ 』
MG「 ばーか 」
『 何その小学生みたいなノリ 』
MG「 ムカつく 」
『 はい？ 』
ああもう、ほんとに嫌いになりそう
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晴 .(プロフ) - ちびとらさん» 初めまして！ありがとうございます！！鋭いですね、、、、、楽しみにしててください(*^^*) (2023年4月19日 0時) (
レス) id: 9569ea54c3 (このIDを非表示/違反報告)
ちびとら(プロフ) - 初めまして！求めておりました、こういう作品を、、！好きです。そして私には分かる、絶対ジユンがだるいことをした。許さんぞ、、 (2023年4月18日 19時) (レス) id: 253fb62eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴 .
| 作成日時：2023年4月1日 16時
