強気でいかないと ページ41
JEONGHAN side
ヒポチとパフォチが使ってる練習室に来てすぐ目に入ってきた
隅っこで2人でなにか話すクプスとA
リーダー同士だから何か話し合いがあるのかもしれないけど、あの距離は絶対違う
元からあの2人は距離近かったし、Aにとってクプスは練習生時代お互いを支え合った親友みたいなものだった
…俺の知らないAを知ってるクプスに少しばかり嫉妬してた
今はもう大丈夫だと思ったのに、想いを伝えてからは我慢って物を知らなくなったらしい
YW「 ボカチも練習ですか? 」
WZ「 いや、俺らはレコーディングで終わりだから見に来ただけ 」
DN「 じゃあ見てもらいましょうよ!! 」
HS「 お!!いいじゃん!! 」
WN「 ヒョン、ヌナ、1回通すって 」
ウォヌの声掛けで動き始めた2人
クプスはお、ジョンハナって反応してくれたけど、Aは無視
…その反応はすっごい寂しいんだけど?
Aはボノニに頼まれて曲をかけに行った
みんなワイワイガヤガヤしてるからこれはいいチャンスだ
そう思ってAに近づいた
JH「 俺このシャンプーの香り好き 」
『 …!! 』
JH「 びっくりした? 」
『 …あっちいって 』
JH「 なんで?邪魔じゃないじゃん 」
『 邪魔だから、全部ジョンハン基準で言わないで 』
そうこっちを見ずに言うAに大人しく従うことにした
パフォーマンスを終えた後、ヒポチは感想を聞いてきて、その間Aがシュアと2人で話してるのが見えた
…シュアはいいんだな
DK「 うわっ、ヒョン顔怖いよ 」
JH「 そう? 」
DK「 今にもシュアヒョンのこと殺しそうな顔だったよ… 」
そんなに独占欲強かったっけ?と聞くドギョマ
…人は想いをさらけ出すと本性が見えるのかもね
パフォチも見て、相変わらずダンス上手いなと思っていたら、
HN「 オッパ、見ててうざい 」
JH「 …お? 」
HN「 そんなにオンニのこと見るなら話しかけなよ 」
JH「 だってAが避けるから 」
HN「 なんで急に弱気になってんの? 」
やっぱりAが嫌がるようなことはしたくないじゃん?
…なんて、変なこと言いそうになったけど
そうだよね、いつもならお構い無しにいってたんだから
JH「 ありがとうヘナ 」
HN「 さっさとくっついてよね 」
ヘナにお礼をいってAのところに向かった
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晴 .(プロフ) - 美空さん» コメントありがとうございます!!これから少しずつ積極的になっていくのでまたキュンキュンして頂けたら嬉しいです笑 更新頑張ります〜！！ (2022年9月17日 18時) (
レス) id: 9569ea54c3 (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - 続編も楽しく読ませて貰ってます！、カップル撮影でもキュンキュンするんだろうなぁ〜と思ってますw更新頻度も高く見たいと思って開くと新しいお話があって飽きずに読めます！これからも頑張って下さい！！ (2022年9月17日 12時) (レス) @page23 id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴 .
| 作成日時：2022年9月11日 9時
