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You side












そのままビーチバレーに混ざりに行ったウォヌを見送って、1人で砂浜で遊んでいた












JN「 何作ってるの? 」

『 ジュナ 』












ちょこんと隣に座ったジュン

お互い水着なのに肌がくっつくくらい近いから、少し距離をあけた












JN「 なんで離れるの? 」

『 近いから… 』

JN「 ダメ、離れないで 」












そう言ってさっきみたいに手を繋いできた

…心臓がいくつあっても足りないかも












JN「 さっきAが男に声掛けられてた時すっごい嫉妬した 」

『 そうなんだ 』












私もヨヌちゃんといるとこ見て、嫉妬した

なんて言える訳もなく

そんな思いを消すように砂浜に書いていた文字を消した












JN「 Aのこと好きだよ 」

『 …急に? 』

JN「 誤解して欲しくないから 」

『 誤解… 』












ウォヌもジフンも言っていた

ジュンは恋に一途だと

それは私もおもうよ












JN「 さっきまで持ってた黒い感情言っていい? 」

『 何? 』

JN「 早く俺のこと好きになってって思った 」

『 … 』












私はもう好きだと思う

今ジョンハニオッパといる時の気持ちとジュンといる時の気持ちは全く違う

ジュンの気持ちに答えられたらいいのに、












YN「 ジュンくん 」

JN「 …何? 」

YN「 少し話そうよ 」

JN「 俺今Aと話してるんだけど 」

YN「 Aちゃん、いい? 」

JN「 は、 」

『 いいよ、ごめんね 』












私は怖くて逃げちゃう

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作者名:晴 . | 作成日時:2023年3月27日 11時

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