初めまして ページ15
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「 Say the name!안녕하세요!SEVENTEEN입니다! 」
『 안녕하세요〜… 』
あまりの人の多さに少しびっくりした
画面で見るよりもみんな身長が大きくて威圧感を感じてしまうというか…
SC「 何縮こまってんの?(笑) 」
『 いやみんな凄い大きいし多いしびっくりしちゃって… 』
少し距離を開けてしまった私の手をスンチョルが引いてまた距離は元通り
すると、1人の男の子があの〜…ともじもじして出てきた
あ、この子わかる
SG「 僕スングァンです!Aさんのファンです! 」
『 やっぱりスングァンくんだ! 』
SG「 え、知ってるんですか!? 」
『 もちろん 』
人の顔と名前を覚えるのがあまり得意じゃない私がすんなり覚えた彼
私のファンだと言ってくれてるスングァンくん
きゅるきゅるな目がかわいいな
SG「 ヌナって呼んでもいいですか…? 」
『 全然いいよ! 』
SG「 ありがとうございます! 」
SC「 この前普通に呼んでたじゃん 」
あ、そのライブ見せてもらったかも
私は嬉しかったけどなあ
SG「 ヌナ、全員名前言えますか? 」
『 名前はわかるんだけどね、顔が一致してなくて… 』
SG「 一か八かでやってみましょうよ! 」
『 ええ…間違えちゃったら悪いよ… 』
SG「 大丈夫ですから! 」
え〜…
私自信ないよ?と隣のスンチョルに目配せしてもやってみな?と返された
そこは助けてよ…
『 えっと…あ!私ジョンハンくんとジョシュアくんはわかる! 』
SC「 教えたからな 」
同い年の2人はわかる
その先が少し心配なんだけど…
割と私の記憶力はあるみたいで、誰一人として間違えることなく言えた
『 みんなかっこいいですね 』
MG「 うわあ…世界の初恋に言われた… 」
DK「 ありがとうございます!! 」
『 ふふ、可愛いとこもある 』
みんな凄く人懐っこくて、弟が一気に沢山できた気分だった
『 みんな可愛いしかっこいいね 』
SC「 でしょ?けどあーやってかっこいいって簡単に言うなよ 」
『 なんで?思ったこと言っただけだよ 』
SC「 Aに言われるとみんなすぐ落ちるんだから、ヒヤヒヤする俺の身にもなって 」
『 はいはい 』
ほんと、スンチョルはどこでもすぐ拗ねるんだから
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晴 .(プロフ) - やーがさん» そう言って頂けて嬉しいです!ありがとうございます、、! (2023年4月14日 7時) (レス) id: 9569ea54c3 (このIDを非表示/違反報告)
やーが(プロフ) - 本当に大好きな作品です…2人の柔らかい空気感と甘さから抜け出せられません。毎日来てしまいます。 (2023年4月13日 19時) (レス) id: d4b1649c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:晴 . | 作成日時:2023年3月23日 15時