マンネの卒業式 ページ42
SEA side
HS「 セアや、これでいいと思う? 」
SA「 どれでもいいと思う(呆) 」
DN「 ねえセア、これじゃ浮かないかな? 」
SA「 オーラで浮くと思うから大丈夫ー 」
DK「 これだと派手すぎ? 」
SA「 オッパはどうせ派手に泣くでしょ、大丈夫 」
うちのマンネの卒業式に忍び込みでいくというオッパたちを止める気力もなく
全員のドレスコードチェックをされてる私
…他のメンバーは全員逃げて先にAの卒業式に行きやがった
WZ「 久々に行くわ母校 」
MG「 なんでAは俺とスングァニの母校にしなかったんだろ 」
SA「 会社から指定されたのがハンリムかソウル公演芸術高校だったの 」
SC「 それでAは俺の母校じゃなくてウジの母校選んだのか 」
SA「 …あーまじで重い、重すぎ 」
Aへの愛情が重症すぎてもう慣れてきたわ
SA「 オッパたち、こっち 」
SG「 えっ、そんな目立つとこ…! 」
SA「 13人でコソコソしてる方が目立つから、マネオッパが学校側に席頼んでくれたの。行くよ 」
2001年生まれの私に仕切られて恥ずかしいと思わないのかこの人たちは…
SH「 うわ、来たよ激重集団 」
JH「 その汚い言い方はなんだソヒョナ??? 」
SH「 ごめんなさーい 」
周りにいた人たちもオッパたちの存在に気づき始めた頃
Aもようやく私たちとオッパたちを見つけたらしい
そのまま式は進み、Aの晴れ姿に号泣してたオッパもいたとか…
『 ねえ!なんで! 』
HS「 へへ、Aに〜? 」
SVT「 サプラーイズ! 」
『 わーうるさい! 』
JH「 こらその前にありがとうでしょ 」
ジョンハニオッパにそう怒られたAは
『 オッパもオンニ達もありがとう!ここまで見守ってくれてありがとうございました!! 』
そうニコニコな笑顔で言うもんだから
DK「 うっ…おっきくなって… 」
VN「 ヒョンほんと泣き虫 」
HL「 えーオッパまで泣くの 」
MG「 だってっ… 」
号泣した人がいたとか…
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作者名:晴 . | 作成日時:2023年5月5日 15時