はい、妹です。 (ページ28)

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新しい友達の正体ページ28

HOSHI side

あー…Aに何買ったら許してくれるかな

SC「 A、聞いてるか？」

『聞いてるよ』

と、言いながら俺を睨み続けるA

…ほんとごめん、なんでも買うから

俺が口を滑らした結果、クプスヒョンとジョンハニヒョンに知られ

今はクオズのヒョンたちに囲まれてるA

JH「夜遅くまで友達と遊んで、そんな子に育てた覚えないよ？」

『 …オッパに育てられた覚えないもん』

JH「何？聞こえなかった、もっかい言って？」

『 … 』

Aも黙りを決め込んでて

これは終わるのか…？なんて心配になる

JS「時間帯的に明らかに芸能人の友達だよね？」

『 …オッパたちは私の交友関係にまで口出ししてくるの？』

その気持ちはよーくわかるよA

けどその言葉はヒョンたちには効かない…

この空間が静かになった時、Aのスマホがなった

反応的に友達かな？

『行かなきゃ』

JH「どこに？」

『友達のところ』

JH「こんな時間に？」

『昼間だけど？』

JH「誰とどこで会うかだけ言ってから行きなさい」

ヒョン本格的にオンマ界進出か…？

『はぁ… 』

SC「あっ、ため息ついた」

『もうオッパたち重い』

SC「重い？」

それだけ言ってスルッとヒョンたちの間をぬけて部屋から出ていった

えーっと…

あの3人のヒョンを俺がなだめとけってこと？

結構嫌なんだけど…

WZ「ヒョンたち」

JH「何」

HS「うお、イライラMAX… 」

あの威圧感半端ないジョンハニヒョンとはあまりお話したくないんだけどー…

WZ「俺が代わりに教えるよ」

JH「何を」

WZ「 Aは仕事でいつも出かけてる」

JH「仕事？本人は遊ぶって」

WZ「友達になったらしいから遊ぶって言ってテンション上げて仕事しに行ってるんだと思う」

JH「そういうこと？」

仕事なら仕方ないか

そう3人は解決したらしい

JS「ところで誰なの？」

WZ「最近デビューしたStrayKidsらしいけど」

95「 …は？」

ウジや、言っていいことにも限度ってものが…！！