私、潔癖症には慣れています。3【佐久早聖臣】

私の時間よこせ ページ36

「なんかいいことでもあったの？」

『へ？』

「そんな気がして」




この子偶に鋭いぞ、、




あの後すぐに自分のチームに戻ってそのまま試合になった

無事に25対18で勝利し、隣の男子の試合を眺めて次の対戦相手を待っていた



「あいつ今日調子よくね？」


『佐久早君か、たぶん相手がそうだからじゃない？』



「大学生とだからやっぱり張り切ってるのかな？」




、、、、ミドルブロッカーに両頬が腫れてる人がいるから


話すとめんどくさいしいいや





『じゃあ次、、もうきてるしそろそろ、、』


と思いきやなんか呼ばれた



「早苗、ちょっといいか」



監督ー？もしかして怒られる？


心当たりしかないと思いながら返事をして向かう




「ちょっと悪いんだが、頼んでもいいか？」


『はい。』




任せられたのはおつかい


もう買い物に出発しろと、なぜかといえば



律「ふざけんな、、、」

『なんで我々が』


今日はちょうど買い物する日


お肉屋さんとかよるなら近くだし住所教えるから



また何校かで練習試合してるとこまで




届けてやってくれと



そしてお店で渡されたのが大量のお肉や野菜、紙皿に割りばし等




どうやらそこでも最終日にバーベキューらしく



マネージャーが買い物ついでにもっていってやると


昼までには届けると



監督が



律「あっつ、、、

先輩、大丈夫ですか」



『アイス食べよ。』


だって八月、溶けるくらい暑い


車運転してくれてるおじちゃんにもひとつ買って



急いで向かった




【作者からのお知らせ】


ここまで見てくださっている皆様、誠にありがとうございます

最近更新が遅くて申し訳ございません


これにはいくつか言い訳を言わせてください



まず、作者は今年(2021年)の八月から受験勉強を始めております。

ちょうどこの小説を作った頃ですね

遅い？いえ、受験生と言われ始めるのはまだ来年の話です。


私も春高に出場する目標で

毎日勉強とバレーに励んでおります

息抜きとして夜は小説の更新等をしております

ですが通常登校になり大会やテスト等で忙しくなってきて

そもそも、夜は自主練で基本暇ではなかったのです。

実は今日も練習試合でタイピングすると指が痛いです。(全勝しました(ドヤ)

これからは、両立ができてるうえでしっかり更新できる時間をつくり、

少しゆっくりになってしまいますが

物語を続けていきたいと思っております。



これからもよろしくお願いします。

ムシムシした暑さじゃないだけまだいい→←喧嘩上等ってタイトルにしようと思ったらなんかデジャブ

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