第６話 ページ7
〜キングスクロス駅〜
A「やばい！やばい！遅れちゃうよ！！」
と駅の中を走る私
なぜ、こういうことになったかというと・・・
朝、寝ていたらミカエルが何回も鳴いたので起きた
そして、時計を見ると１１時に汽車が来るのだが、私が起きたとは１０時２０分
私は、急いで着替えを済ませて荷物と持ちミカエルを連れて家を出た
屋敷から駅までは、そこそこ距離があるため急がないと汽車に間に合わないためこうして全力疾走しているのだ
そして９と４/３番線を通り、ギリギリで汽車に乗ることができた
〜汽車の中〜
A「なんとか汽車に乗れたのはいいけど・・・」
席どうしよう・・・
汽車の中を見て回るが、どこも満席で座れそうな場所がない
かといって、このまま汽車の中をウロウロするのも・・・
とその時・・・
ミ「ピィーーー！」
A「ミカエルどうしたの？」
ミカエルが見た方を見ると座れそうな席があった
ということで、一応席に座っている人に私も座っていいか聞くことにした
A「すみません、ここに座ってもいいですか？ってハリーさん！？」
ハリー「A！また会ったね！」
A「そうですね」
？？？「ハリーの知り合い？」
ハリー「うん、僕の友達。」
ロン「そうなんだ。僕はロン、ロン・ウィーズリー」
A「姫宮Aです。よろしくお願いします！(ニコッ」
ロン「う、うん！よろしく！/////」
A「それで私、ここに座ってもいいですか？」
ハリー「いいよ、座って！」
ロン「僕もいいよ！」
A「ありがとうございます！」
ということで、席に座らせてもらったのであった
ハリー&ロン(やったぁ！Aと一緒の席だあぁぁぁぁ！！/////)←
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作者名：ベルナデッタ | 作成日時：2018年3月23日 8時
