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デ｢着いた〜！｣
『やめろ。周りに迷惑。それにうるさい。』
デ｢悪ぃ！｣
『ﾊｧ 早く行こう。少し観光したい。』
デ｢分かった！
交通手段は俺の部下に用意してもらった車で行くぜ！｣
『貴方の場合、用意させた が正解なんじゃない？』
デ｢良いじゃねぇか！あんま細かいことは気にすんな！｣
『(本当にこの性格でボスがやれているのか？)
はいはい。で、貴方の部下が用意してくれた車は何処ですか？』
デ｢空港の出入口の所。｣
『分かってるんだ。ならさっさと行くよ。』
｢お待ちしておりました。さぁ中へ。｣
黒塗りのベンツだーさすがマフィア。高級車じゃん。
『早く乗ってよ。観光したい。』
デ｢おう。じゃあよろしく頼むぜ。｣
｢はい。｣
ブォォォン
〜〜1時間後〜〜
デ｢あ、ここら辺で車を止めてくれ。｣
｢かしこまりました。｣
『なんで車、止めんの？まだ高校に着いてないのに。』
デ｢9代目が高校周辺に来たら
徒歩とか電車とか使って行ってほしいそうだ。｣
『どうして………』
デ｢詳しい事は着いたら分かるよって言ってたから俺もわかんねぇ。｣
『でも、歩いたら多少は観光できるから良し。』
デ｢じゃあ歩くんだな！
俺達歩いて高校まで行くから、高校まで車をまわしといてくれ。｣
｢わかりました。それではお気をつけて。｣
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玖宇 - コメントありがとうございます！沢山話をあげられるように頑張ります(*^-^*) (2019年1月1日 23時) (
レス) id: 48ae4006fb (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - この話凄く面白かったです！再新頑張ってくださいp(^-^)q (2018年12月27日 8時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玖宇 | 作成日時：2018年11月23日 19時
