( うた☆プリ会話文 ) あいちゃんをでれさせよう！ (ページ1)

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作戦ページ1

ある日ある時ある場所＿＿＿＿

嶺「ねぇねぇー」

蘭「あん？」

嶺「アイアイってさー、どうしてあんなにクールなのかなぁ？」

蘭「........知るか」

カ「クールといえば黒崎、貴様が言い放ったあの言葉も最高にCOOLだったぞ」

蘭「うるせぇ黙れ」

嶺「あぁ、きびだん」

蘭「処す」

＼ｱｧｧｧｧｧｧｱｱｱｧｧｧ／

藍「...うるさいんだけど」

蘭「本人登場か」

カ「だな」

藍「本人って何が？ボクが何の本人な訳？」

嶺「あーっ！アイアイ！！！」

蘭「てめぇまだくたばって無かったか」

カ「なんという回復力...！む、陛下に報告せねば...！！！」

藍「うるさい。何？」

嶺「いやぁ、アイアイはなんでいつもクールなのかなって」

藍「はぁ？」

カ「しゃめ...？何だそれは......？」

嶺「いつもぼくたちの話をひらりとかわすじゃん？すごいなぁって」

蘭「万年反抗期なんじゃねえのか」

嶺「そうかも！ひょっとして...思春期、とか？」

藍「.........」

嶺「わかっゴメン！！ゴメンってアイアイ！！許し」

藍「処す」

＼ｱｧｧｧｯｧｧｧｯｧｧｧｧｧｯ／

※掘られてないです※

カ「仕方ない...陛下にご報告するのは諦めよう...」

蘭「容赦ねぇな15歳」

藍「何か言った」

蘭「なんでもねぇ」

藍「ならいい」

嶺「あっ！アイアイ撮影の時間だよぉ！」

蘭「お前生き返んの早ぇな」

藍「うるさいばかレイジ言われなくても分かってるあほレイジ」

嶺「罵倒のレパートリー少なっ！！！」

アイアイ、フェードアウト。

嶺「よし！気を取り直してアイアイをデレさせる方法を考えよう！！」

蘭「取り直さなくていいわもう」

カ「む、枝毛が...」

嶺「まずアイアイはね、純粋な気持ちに弱いと思うんだ！」

蘭「純粋な気持ちだぁ？」

嶺「そっ！だから素直に'ありがとう'とか言えばもうイチコロだね！」

蘭「用途間違ってるだろ」

カ「キューティクルが...」

嶺「よぅし！アイアイが帰ってきたら作戦実行だぁっ！」

蘭「....藍、本気でドンマイ」