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他の人達にも試してみた 3 ページ3

楽屋内の隠しカメラを確認した後、俺はゆずる君を待つ。



稲田君だけじゃなくて、彼らのマネージャーやスタッフも協力してくれるとか有難い。





さてと、どんな風に絡もうか―――



と、思っていたら





コンコン、とノックの音がした。




来たか?





「!どうぞー」




ガチャ、と音がして、現れたのは……




「……おはようございます、A君!」



満面の笑顔がとても可愛らしい、アインシュタインのゆずる君だった。






___________




=モニタリング部屋=



「なぁに?アイツのあの顔」ズゴゴゴゴ
「賢志郎、怖いで」


「あ〜…見取り図とか色んな後輩に生で見せてやりて〜〜〜!あんなキラッキラな顔した河井ゆずる!」ゲラゲラ


「…せや、今度のバツウケのネタに出来るかもしれへん。今回ばかりは1人占めは致し方ないにしろ、何かが腹立つねん……」



「あ……悪魔が2人もおる……」






____________





10分経過した。
結構長く会話してるんだけど……




事件?









事故が発生した。




「あ、せや。A君、バレンタインのチョコどうでしたか?」
「ああ、生チョコですよね?美味しかったですよ」
「でしょー?」



お、おかしい……!



「苦いのよりは、割と甘めのを選びましたけど…」
「い、いえ、凄い滑らかでちょうど良い甘さでしたし」
「なら良かったです!いかにもA君って感じのをチョイスしたんですけど、味までは分からんくて……」



俺、君に敬語使ってるのに……!



「い、いかにも俺ですか!?ゆずるさん、それどういう…」
「いや何か…見た目ですかね?髪の毛が何となくミルクチョコっぽいなーって」
「髪の毛だけですか!?」
「あははっ、それだけやないですよ!」



ちゃんと君に「さん」付けしてるのに……!



「と、というか…男が男に渡すって、躊躇わなかったですか?」
「え?何でですか?」

「いや、だって…お、男なら、渡すよりは貰う方が嬉しいんじゃないですか…ね?」
「それは問題ないですよ!男はA君にしか渡してませんし。後は貰う専門ですし」

「い、いや…お、俺男ですよ?」
「僕自身がA君に渡したかったんです!気にする事ないですよ!」
「…ソ、ソウナンデスカー」




―――何故!?



俺敬語使いまくってるよ!?ゆずる君、今楽屋でおかしな事起きてるよ!?



え…コレじゃ、何の変哲もない日常会話…視聴価値無しの雑談じゃないか!

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氷柱(プロフ) - 椿さん» コメントありがとうございます!とても励みになります!これからも頑張りますのでどうぞよろしくお願いしますm(__)mもしリクや出して欲しい鯨/任さん等のご要望があれば気軽にコメントにどうぞです(*^-^*) (6月4日 5時) (レス) id: fe9f990ab3 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - いつも楽しく拝見させていただいております!お話とっても面白いです(^ ^) (6月4日 1時) (レス) id: 25f5dbf747 (このIDを非表示/違反報告)
氷柱(プロフ) - test (5月3日 20時) (レス) id: fe9f990ab3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷柱 | 作成日時:2019年4月26日 0時

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