私、腹黒くんのお姉さんですっ!?【リクエスト大募集中!!】

僕がシスコンな理由 ページ2

みろんさんリクエストありがとうございます！




るぅとside



る「え、僕がシスコンな理由ですか？」


す「「「うん!!!」」」



姉さんがいない平日のとある日。

あたりまえのように僕の家ですとぷり会議があって、
それが終わった後に唐突に質問された。


実は、僕のこの気持ちはシスコンの類に入らない感情。

でも、そんなこと言うわけにもいかなくて考えた結果が



る「好きに理由っていりますか？」



だった。



さ「ずいぶんキザなこというじゃん。」


ジ「るぅちゃんかっこい〜♡」(遠井さんボイス


る「もちろん、姉さんの好きな所はたっくさんありますよ？

…強いて言えば、一緒にいると幸せだから僕はシスコンです。」


な「とうとう、るぅとくんシスコンってことを
堂々と言うようになっちゃったね(^^;)」


る「別にいいじゃないですか〜。」


こ「まぁ、るぅとくんとAちゃんが仲悪いよりは」


莉「全然いいね。」


さ「そもそも、ケンカしてるとこさえ想像つかないけどなｗ」


る「ケンカ位、したことありますよ？」



ね？となーくんの方に目を向ける。



な「そうだねｗ
Aちゃん説得するの大変だったな〜。」


莉「ええぇ、どーゆーこと!?」


る「実は、すとぷりに入るまでは姉さんにナイショで活動してたんです。
もちろん、両親には言ってましたけど。」


な「それで、俺がるぅとくんのご両親にすとぷりの話をしてる時にたまたまAちゃんにも聞こえちゃって…。

俺、るぅとくんにお姉さんがいるって知らなかったからビックリしちゃったな〜。」


る「その時に、初めて大喧嘩しました。」


ジ「Aはネット活動、反対やったんや。」


る「はい。半年くらい口きいてもらえませんでした。」


こ「やっばww」


な「でも今はね、ちゃんと納得して応援までしてくれてる。」


ジ「もっと頑張らなあかんな〜。」


莉「ご飯もいつも作ってもらってるしｗ」


さ「じゃ、いっちょ撮影始めますか！」


こ「お〜。」


る「ころちゃんやる気あります？」


こ「あるよ!!!」


な「ころん、うるさい。」


す「「「ｗｗｗｗｗｗ」」」

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