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96「…昨日はごめんね…？」
「96ちゃんは謝んないで！？全然大丈夫！」
横には申し訳なさそうにまゆを下げる96ちゃん。対する私はめっちゃ上機嫌()
「いやぁ！買えたから大丈夫よ！うん！」
私の手にはお目当てのもの。
なんとか買えてほんとに良かったけど取り敢えずセンラさんに頭が上がらない。
96「ならいいんやけど…志麻くんには買ったこと言ったん？」
「言ってないねうん。」
96「…言った方が良かったかもしれない…」
「え？」
96「…取り敢えず帰ったら部屋に隠そう…わしから言っとくからバレないようにね…」
「えっマジでなんで！？え！？」
96「うん…ごめんわしが悪かったやらかした…」
「えっマジでなんで！？」
sidechange
96猫side
かんっぜんにやらかした。
昨日本気で酔ったまーしーが口にしたのは、Aのこと。
そもそもこの船には元々銃なんて置いてなかった。完全にまーしーの趣味。
まーしーが持ち込んで気づいたらまーしーは戦闘でも銃を使い始めた。
わしが銃を触ろうとすると完全に機嫌が悪くなるまーしー。それはみんなに対しても同じだったみたいで、その中でまーしーが拾ってきたAには表情ひとつ変えることなく銃を渡した。
その思いをつらつらと並べたまーしーから出てきたのはAがちゃんと使える銃は俺が1番わかってるから無駄なことはしないでほしい。
かっんぜんにやらかしたぞ。どうするこれ
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桜乙愛(プロフ) - 夜月さん» ありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです。 (2018年4月23日 21時) (
レス) id: 38e8bab20a (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - どうも、作品見させて頂いてます！とっても楽しく見させて頂いてます！これからも更新、頑張ってくださいね♪応援しています(^^) (2018年4月23日 20時) (レス) id: 51c7885456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜乙愛 | 作成日時：2018年4月14日 2時
