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キッチンでお菓子をつまんで、志麻くんのところに行く。取り敢えず探す。
まぁ大概は部屋にいる。
てか部屋以外に居たことない気がする。生きてんのかなほんと(？)
「しーまくーん」
島「…っなんだよ」
「あー…ごめんねゲーム邪魔して…」
ゲーム邪魔した時の機嫌の悪さは尋常じゃない。うんこれはさかたのとこ逃げよううん。
「久々に教えてもらいたかったんだけど忙しそうだね…！時間空いたらよんでほしい！」
そう告げて部屋を出る。いやぁこわいこわい。
廊下を歩いていると赤い髪が見える。この船の赤髪はさかただけ。
丁度いいとこにいたもんだほんと。
「さーかちゃーん手合わせしてー？」
坂「A！？まーしーにしてもらえばいいじゃん」
「ゲーム中に手合わせしてなんて言えるかよ」
全てを察したような表情になるさかた。いやふざけるなよ？www
「よーし行くぞー今日天気どんなもん？」
坂「雲1つない晴天ってとこ？」
「なるほど。最近熱いからこのコート邪魔くさくてさ」
坂「まーしーがおこりそう。次のとこで服買うん？」
「まぁ色々ボロボロだしそうなるね」
そんな会話をしながらインク弾をつめる。
木の剣を構えて表情を変えるさかたと目を合わせて…
スタート
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桜乙愛(プロフ) - 夜月さん» ありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです。 (2018年4月23日 21時) (
レス) id: 38e8bab20a (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - どうも、作品見させて頂いてます！とっても楽しく見させて頂いてます！これからも更新、頑張ってくださいね♪応援しています(^^) (2018年4月23日 20時) (レス) id: 51c7885456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜乙愛 | 作成日時：2018年4月14日 2時
