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「そういえばうらさかだけが絡まれてるのはなぜ？しませんどうしたの」
96「しませんはうん。きっとなんかしたんだよ」
島「誰構わず声かけると思うなよお前ら」
「えっ違うの？えっ？」
島「ちゃうわwww」
96「取り敢えずあの子には大人すぎると見た。あの子16とかやろ？」
島「多分そういうことなんじゃない？センラさんめっちゃ警戒してたしそれもあると思う」
「ははーん。うらさか優しくしちゃったタイプだなぁ？www」
島「まぁそういうことだねw」
移動しながらそんなことを話す。
実際あの子を引き上げたのはうらたさん。
この船の大前提は一般人を巻き込まない。そして覚悟のないものを海に出さない。もしくは島に戻すこと。
あくまで罪のない人には影響を与えないことが大前提。となると戦闘能力もないあの子には船をいずれ降りてもらう日が来るし、こっちからすれば迷惑。
96「取り敢えず次のとこ着くまであと3日なんだよね。そこに置いてきちゃう？」
「引き取り手探したいなぁ…。時期も時期だしいくらめんどくさいとはいえ女の子を外に放置は気が引ける」
96「元から行く宛ないんやもんな…」
うーんとうなりながら武器を磨いていく96ちゃん。
銃を片手に取り動きがおかしくないか確認していく。
それにしてもあの大きな武器を小さな体で振り回してる96ちゃんってすごいよな…
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桜乙愛(プロフ) - 夜月さん» ありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです。 (2018年4月23日 21時) (
レス) id: 38e8bab20a (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - どうも、作品見させて頂いてます！とっても楽しく見させて頂いてます！これからも更新、頑張ってくださいね♪応援しています(^^) (2018年4月23日 20時) (レス) id: 51c7885456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜乙愛 | 作成日時：2018年4月14日 2時
