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Aside
朝キッチンに行くと。何故か絡まれているセンラさん。
そうお忘れだった方もいたのではないでしょうか(メタい)
「ねぇまなちゃん。ほんとに行くとこないの？」
ま「ないですね…逆にあります？どっか」
「センラさんある？」
船「いやセンラに聞かれても…w」
事情は色々あるが、やはりこの船から早く降りてもらいたいのはみんな一緒。
降りたいのはまなちゃんも一緒だと思う。
となれば次の島で引き取り手を探すしかない…
「まなちゃん得意なことある？料理とか接客とか」
ま「んー…まな何でもできますよ？」
この子の1番ウザイところは外見無駄に可愛くて男好きなところ以外はなにも欠点がないところである。
あっもう1つあるとすれば同性に興味が無いくらい。ほんとに困る。
船「じゃあどこでもええんな？センラの知り合いに求人募集してる人がいるから声掛けとくわ。」
ま「ありがとうございます。次の島つくのいつ頃ですか？」
「96ちゃーん次いつー？」
朝が弱いなりに頑張って今枕を抱えてキッチンに来たばかりの96ちゃんに問う。
この船の行き先は全部96ちゃんが決めてる。理由は特にはわからない。
96「…２、３日…？」
「だって。船から出る準備しといてね？」
船「センラ朝ごはん作るんでまなさん向こう行っててもらえます？」
96「いくでー？」
色々大変だなぁ…
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桜乙愛(プロフ) - 夜月さん» ありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです。 (2018年4月23日 21時) (
レス) id: 38e8bab20a (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - どうも、作品見させて頂いてます！とっても楽しく見させて頂いてます！これからも更新、頑張ってくださいね♪応援しています(^^) (2018年4月23日 20時) (レス) id: 51c7885456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜乙愛 | 作成日時：2018年4月14日 2時
