個性『歌』のトリップ少女【ヒロアカ】 (ページ2)

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2 「始まり」ページ2

ある日より人々の体に発現し始めた特異体質。
それはいつしか『個性』と呼ばれるようになり、多くの者が何らかの特異体質を持つ超人社会となっていた。
しかし、この『個性』は犯罪件数の増加を招き、国が対応出来ない事態にまで陥ってしまう

そんな中、個性を使い犯罪を犯す『ヴィラン』に対抗する『ヒーロー』という者達が現れる。
その中のNo.1を紹介しよう。

『平和の象徴オールマイト』

そんなオールマイトに憧れた無個性の『緑谷出久』が最高のヒーローになるまでのお話が、

好きな少女、『AA』が何故かトリップした僕のヒーローアカデミアの世界でヒーローになるまでのお話である。

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(本編始まります(遅い。))

APart

？「…………！ー！！」
……なんか言ってる。
つーかここどこーーーー？！！？？
『バブゥゥゥゥ！！！！？(ここどこ！！！！？)』
ん？バブってわい言った？？？？
え？

看「元気な女の子の赤ちゃんですよー！」

優「よかったぁぁぁ！！！！！」
うぉう、これお父さん？え？かっこいいじゃん。
直「よかったわぁ……」
お母さんふつくしい……すき()
優「どんな個性なんだろうなぁ…」
直「楽しみね！」
んん？？個性？？
まって私ヒロアカの世界にトリップしとるやん。
神「ごめんちょ！でも個性は良い奴だし美女になるから許してちょんまげ！()」
なんだお前。それなら原作通りじゃなくていい？ねぇ！原作ぶっ潰していい！？()
神「ええよ！！何とかしくから！！」
やった！！！！

私、ヒロアカの世界にトリップしました。
────小説の力で早5年。()────

んふふ、聞いてよ。
私、デクくんとかっちゃんと幼なじみだった。
うれちい！！！！！！
まだ個性出てないけどね。()
でも私現世で歌の個性とか作ってたなぁ…それになるのかなぁ…

優「ただいまー…」
直「おかえりなさい！
あら、どうしたの！？」
『大丈夫？お父さん…』
優「ちょっとやられちゃった…」
……歌の個性になれるんだったら回復型！とか言ってて歌ってた曲歌えば回復出来るかな…

『♪〜(嵐のマイガールって言う歌を歌いました。)』
まぁ、そんな訳なi優「え、？治った…
もしかしてAの個性か！？」
直「あら！！お医者さん行きましょう！！」
……………………私の個性、歌っぽいです。