彼女についての報告書 ページ5
名前
瀬戸屋A
年齢
8歳(学年的には小学三年生)
誕生日
6月20日
個性
異形の存在の召喚(本人は「SCP」と呼称しているため、以下そう表記する)
個性概要
赤い表紙の古文書からSCPを召喚する。その種類は多岐に富んでおり、人間のようなものから道具、怪物と比喩してもおかしくないものまでが存在する。ただ本人は特に怖がる要素もなく、そのSCPと親しくしており、SCPの能力を制御することも可能であるらしい。能力を制御されていないSCPを目撃した■■■■は発狂。それ以外でも正気を失いかけたものも多数いる。
家族関係
父親、母親との3人暮らし。近隣住民からは「家族仲のいい幸せな家族」と言われている。しかし、小学校に言っている形跡はなし。実際のことは後述する「個性より」を参照。
→家に残されていた血液はDNA鑑定よりこの二人のものだと判明。捜査と近隣住民の証言により死亡は1週間程度前と推定。
また、両親は駆け落ち同然で結婚したため、本人の祖父母にあたるものとは関わりなし。確認をしたところ、孫が生まれていたことも認識していなかった。
瀬戸屋Aについて
小学生とは思えないほど、態度が大人のよう。一人称は「僕」。知識量は大人顔負けであり、IQテストではIQ219という数値を出した。
また、ヒーローに保護されてからも感情を出すことがなく、常に冷静で一人を好んでいる。基本的な人間の生活に対しては知識としてはあるものの、実行は苦手な様子。→このことについても後述の「個性より」にて。
個性より
本人と個性の協力により個性より話を聞くことができた。
名称「
端的にまとめると、
・両親から個性発覚後にネグレクトを受けていた。
・生活の仕方を知らないのはそのせい(親には部屋に幽閉されていた)
・また、そのせいで感情を喪失した。
・しかし個性の影響で怪我一つないため気味悪がられていた(「
・両親を殺したのはSCP達。彼らはAを大切に思っていたため耐えきれなかった。
・彼らの総意としては、Aに危害を加えるつもりならヒーローでも容赦はしない。彼女といられればいい。
Aも、SCP達といるときには少し雰囲気が軽くなっているように見えた。
…しかし、
以下、閲覧権限を必要とする。
個性検査を行った結果、もう一つの個性が存在することが判明。
その個性は…「郢ｧ?ｯ郢晏現縺?ｹ晢ｽｫ郢晄??･讚?ｽｩ?ｱ騾墓ｺｽ鮟」
終わり
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柏餅 - ああああああ！久しぶりに来てみれば読みたかったのが作られてる！！！どの作品もすごく面白かったです！更新頑張ってください (2022年7月21日 15時) (
レス) id: cea69280c2 (このIDを非表示/違反報告)
白夜狐（びゃくやぎつね） - あずさん» あずさんコメントありがとうございます！その通りです。これからも頑張って書いていきたいので応援頂ければ嬉しいです！ (2022年3月26日 19時) (レス) id: c2ad680c4c (このIDを非表示/違反報告)
あず - コメント失礼します。もしかして�，里�話ですか？！scpの供給有り難いです。これからも応援してます！ (2022年3月26日 17時) (レス) id: e3836bd95f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白夜狐（びゃくやぎつね） | 作成日時：2022年3月23日 21時
