番外編3 ページ11
かっちゃんは依然無表情で私を見ている。やだ照れる(？)
「Aちゃーん！」
「あいよー」
と、教室の後ろから透ちゃんに呼ばれたので慌てて立ち上がり向かった。
*
「…すげぇ顔だぞ爆豪。」
「うっせぇないつも通りだ醤油顔」
「御影、知らない人に話しかけられなくなったって言ってたけど原因お前だよな。騎馬戦とか見てたら誰でもそう思うわ。」
チッ、と綺麗に舌打ちをならし前を向いた爆豪を見た瀬呂は確信した。
騎馬戦で一人になりそうといっていた御影だが、実際はわりと声をかけられそうだった。
が、声をかけようとした一人一人に丁寧に凄まじい殺気を送っていたのがこのツンツン頭だ。
相変わらず口は悪いが他より幾分か待遇の良い御影に何か思うところがあるのだろう。
「…爆豪も大変だな。」
「あァ"？何がだよ変なこと言ってんなよ」
しっかりと返された。
ちなみに。
「あの事…？うん、Aちゃんが大変そうだったよね。僕はなんにもできなかったけど…」
と、後に緑頭は語った。
＊＊
何か着地点見失いました。ごめんなさい。
次回からはちゃんと本編進めますのでご安心ください！
あと、何かやって欲しいこととかありましたら気軽にコメントしてください。
これからもこの作品をよろしくお願いします！
5月15日 柊夜(new)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柊夜(new)(プロフ) - リコさん» ありがとうございます〜！これからも頑張りますので応援よろしくお願いします！ (2018年5月16日 18時) (
レス) id: ad6dd0d979 (このIDを非表示/違反報告)
リコ(プロフ) - 遅くなりましたがパート3おめでとうございます(*´∀｀)これからも更新頑張って下さい！応援しています(*´∀`)♪ (2018年5月16日 16時) (レス) id: 99beb34d9a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柊夜(new) | 作成日時：2018年5月12日 15時
