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You side
「エミちゃぁあああん！！」
エミ「A！？」
エミ「あんた 泣きすぎ！」
「だって、だってぇええ！」
コンサート終わり。
会場から出て いっそいでエミちゃんの所へ。
周りからの視線気にせず
エミちゃんに飛びついて
泣きながら話す。
「あのねっ あのねっ」
「勝利くんが、今日も来てくれてありがとう！って！」
「ピースもうさ耳もしてくれて、」
「最後にみんなに言ったのに投げちゅーこっちにしてくれてっ！」
「岩橋くんも投げちゅーくれたし平野くんお手振りくれて、」
「あとっ あとねっ！」
「俺も大好きって伝えて！って 平野くん言ってたよ！」
エミ「うそっ…！？」
お互い泣きながら抱き合って
今日も最高の1日だったなって
エミちゃんに言われて
もうなんか 生きてる実感 ないくらいに
強く強く抱きしめられて。
エミ「よし はやく家帰ろっか！
お泊まり楽しも？あと1日！！」
「うん！」
昨日からお世話になってるエミちゃん宅
コンサート前 結構どっちかの家にお泊まりして
準備したり ヲタ会したり。
そんなんだけど ほんと充実。
エミ「平野もAに惚れたかなぁ〜」
「へ？ そんなわけないよ〜」
エミ「Aになら平野取られてもいいわ〜」
「何言ってるの！？」
そんな会話しながら
今日の勝利くん カッコよかったな〜
とか
うさ耳 可愛すぎたっ！
とか
思い出に浸っていた。
『勝利くん 今日もありがとうっ』
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エミ「そういえばさ、�盒恭た佑睨抉曚任靴隋◆�
「え！？ �盒恭た諭�え？かいちゃん？ 」
エミ「あんた私と違うところ選んでよかったんじゃない？」
「エミちゃんと同じがよかったよ〜」
「でもっ 勝利くんと同じが良かったんだもん…」
エミ「かーわいっ！ 恋する乙女！」
そっか、私が通う堀越高校は
勝利くんだけでなくて
かいちゃんとも 同じなのか、
てかさ、かいちゃん 私と同い年…！？
「え！ わたしかいちゃんと同じクラスになる可能性ある！？」
エミ「今更！？」
今知ったよ、それ！！
同じクラス… えぇ…
考えただけで 死ぬかも！
平野くんと廉くんと同じグループの
かいちゃんと！？
エミちゃんの担当平野くんと同じグループの
かいちゃんと！？
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サトウプリン(プロフ) - 廉愛さん» ありがとうございます(^O^) 頑張って更新しちゃいますよ〜 ！ (2016年9月29日 20時) (
レス) id: a630fa942b (このIDを非表示/違反報告)
廉愛 - とても面白いです！更新頑張ってください！！ (2016年9月25日 17時) (レス) id: 366ccb4742 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サトウプリン
| 作成日時：2016年8月12日 23時
