天才(?)少女はショコラティエ【名探偵コナン】

12粒 ページ17

後日…

わたしは新一君と秀一さんに来てもらった

カフェの奥には隠し扉があって

ここは緊急用。マリもアンリもそれは察してくれた

A｢今日来たってことは…｣

ｺﾅﾝ｢うん。Aさんの策に｣

秀一｢のろうと思ってな｣

A｢作戦はこうよ…
簡単に言うと、阿笠博士の発明で血糊が出たように見せ、とどめを刺されたふりをし、死亡したと見せかける。遺体は…そうね…楠田陸道って人、あなた達は関与してたわよね？彼を利用するの。そしたら、しnｺﾞﾎﾝコナンくんが彼に携帯を拾わせ、指紋を残す。秀一さんはうーん…｢ｺﾅﾝ)ﾊｯ！コーティングは…？｣いいわね！
指先をコーティングするの。そうすれば貴方の指紋はつかず、でも、誰かの前でコナン君の携帯を触ることによって周囲は死後秀一さんの指紋だと思う。
そうすることによって遺体と、携帯の指紋は一致するわ！そうすれば死んだと思う確率が高くなる。
あなた達のことだから…
怜奈…キールと取引したんでしょ？
だったらキールにも協力してもらうわ。
そうね…爆発の寸前でシボレーから脱出し、そのままキールの車に乗せてもらって。
血糊はニット帽とかに。
どうせ、ジンさんは頭とか肺らへん狙うよう指示すると思うから。頭は絶対…ね。｣

ｺﾅﾝ｢スゲェ…ホントにAさんって何者？｣

A｢私のことはいいの。今は秀一さんよ｣

やっぱり怖！:(´◦ω◦｀):ｶﾞｸﾌﾞﾙ

秀一｢Aが予想する我々の行動が…
一致しすぎて驚いているよ…｣

A｢ﾌﾌｯあらそう…｣

内心驚いてるよ、秀一さん…

まさか本当に楠田陸道と関与していたなんて

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