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二人でワーキャー言いながら廊下をダッシュしてさっきいたレッスンルームへ駆け込むと、見知ったさっきの4人のオッパ達に唖然とした顔で見られた。当たり前か。

JH「やーどうしたんだよ、そんなに走るとトレーナーさん達に怒られるぞー」

「そんな！絶対大丈夫ですよ☆」

RM「Aのその自信は一体どこから来るんだ、、、一応言っとくとな、一緒に怒られるのは俺なんだよ、知ってる？」

「声帯から出てますねこの自信。そうなんですね、私も一応応援してますよ、オッパ」

RM「はあ、、」

JK「声帯から出るって、お前やっぱ頭だいじょぶそ？」

「ジョングク氏には難しすぎて分かんなかったか、ごめんごめん」

JK「、、ひねり潰されたかったらそう言えば良いのに、」

「あああああ、いだいいだいっ」

JH「えーなにこれ笑既視感しかないよ、さっきのユンギヒョンみたい笑」

SG「俺はもうちょっと大人な対応してただろ」

JN「あっひゃひゃひゃ、どっちもそう変わらないよ笑
　というよりA、ジョングギとはやっと仲良くなったみたいだね笑」

「はっ、そうなんですよ！心の友ですよ！やージョングク離して！！
　それと、ホソギヒョン、今度一緒にこいつのダンス見てあげてください、悩んでるらしいですし。ボーカルは私多分見られると思うので。」

JH「いいけど、Aだってダンス見られると思うんだけど、前、俺と一緒に行ったスタジオでも活動してるだろ？」

RM「ホソガ、そんなこと言ったらラップでもそうだぞ、A、ZICOにも会ったろ？」

JK「あ、やっぱそうですよね！なあA教えろよ！アングラの話！」

SG「なんだジョングギ、そんな気になるのか？話してやろうか？こいつのアングラのこと」

「えーユンギオッパに話されるくらいなら自分で言うしー」

SG「やーお前なんで俺にだけそんな反抗期こじらせてるんだ」

「私お年頃だもん、11歳！あ、韓国では12歳か」

SG「あー分かった分かった、はよ話してやれ」

って言われてもなあ、そんな感動的な話でもないしどっちかって言うとドロドロ(？)してる気がする。だって最初は、SMで少なからず慣れてしまった、“クセ”をとるためにダンスではホソギオッパ、ラップではナムオッパについて行って初めてナマで感じたことから始まったんだもの。

「話そうと思って今思い返してみたけど、、やー私って短期なのかなあ、うーんとね、色々あってSMから抜けてきてから始まるお話なんだけど、、、、