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今度はなんかヒヨコみたいなオッパが挨拶してくれた。ヒヨコっぽいのに大きい。というより、真剣に気になるんだけど、そう、何がって言うと、

「オッパ、滑舌大丈夫ですか？」

SE「やーA！僕はこれでも真面目に喋ってるんでとぅよ！叫んだり気を抜くとこうなっちゃうんでとぅ！あーもう、です！です！」

一同、爆笑。

「オッパ、ごめッ、ごめんなさいっ笑笑いや、ほんとに真面目に気になっただけでッ笑」

SE「やーその割には涙出しながら笑ってるじゃないでとぅか！ひどいでとぅよA！」

「あははッ、オッパお願いしますね爆笑」

SE「もー皆して！」

JN「まあまあセフナ、可愛いから大丈夫だよ笑こんにちはA、僕はソ･ヨンホって言うんだけど、カナダ出身でジャニでいいよ。
95ラインで末っ子なんだけど、見ての通りセフナとはため口だし、君も日本出身ならそんな上下気にしないでしょ？
Aがいいなら、僕には軽く喋ってくれれば良いよ」

「はい、あ、うん、ジャニオッパ！よろしくお願いします！」

JN「あ、僕長期休暇中しかまだコッチにはいないことになってるから、、、うーん、お嬢さん、セフナをそんなにいじめちゃダメだよ？」

すごい、魅力しかないこの人。カナダの血なのかな、すんごい色気！！(JN「正確には韓国系カナダ人だからカナダの血はないよー笑」)

「オッパ、かっこいいですね！！好きです！」

JN「わあ、Aありがとう笑でも身知らずの男にそんなの言っちゃだめだぞ」

SE「ヨンホでもだめだよ！！A、目を覚ましてくだたい！」

JM「そーだよ！！ていうか、なんで僕にはそんな塩対応だったの！僕の言葉に感動してくれたんじゃないの！？」

XM「やー、セフナはおいといて、ジュンミョナ女々しいぞ」

LY「そーだよお、ジュンミョン情けないよ」

KR「同感だ。あと、さっきのお前の言葉はイトゥク先輩の受け売りだろう」

あっそうなんですね。ていうか、皆さん総責め。ジュンミョンオッパのキャラが分かってきた気がするけど、なんか、うん惨めなんだねオッパ

「あーオッパ、そのさっきの受け売りかもしれないけど、気付かせてくれたのはオッパだし、その、尊敬しｔ」

JM「わっ！愛してる！僕にはAしかいないよ！！」

私が言い終わる前に必死な顔して抱きついてきたジュンミョンオッパ。ごめん、尊敬はするけど、さすがにそれは怖いッ！！

JM「待ってA逃げないで！」

「やだッ来ないで！」