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朝練の流れもある程度掴み、みんなが来る前にある程度準備が終わってしまった。
ちょっと出来心が芽生え、誰も来ていないことを確認して、ボールを手に取った。
みんながやっているみたいに、ボールをパスしようとするが、変な音を立ててあさっての方向へとんでいく。
A「みんな簡単そうにやってるけど、難しい...」
オーバーもアンダーも狙った方向にはとばず、いかにみんながすごいのか分かる。
ちょっとだけ、みんなとパスしてみたいなぁと思っていたが、夢のまた夢であることが分かってしまった。
「そんなしょぼくれんでもええやん」
笑いを噛み殺しながら、誰かが体育館に入ってきた。
出来心で練習していたところを、見られていたことに顔が赤くなる。
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智紀 りょう(プロフ) - 兵長大好き女子です！さん» わあぁぁぁコメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです・・・( ;∀;) そのお言葉でさらにやる気になりました！またぜひ遊びにいらしてください！ (2023年2月4日 9時) (
レス) id: bd4269a656 (このIDを非表示/違反報告)
兵長大好き女子です！(プロフ) - はじめまして！最近こちらの小説を読ませていただいたのですが、もう本当にめちゃくちゃ面白いです！更新頻度も高くてびっくりしています！お忙しかったりするかと思いますが、これからも頑張って下さい！更新楽しみにしています！(^ ^) (2023年2月4日 1時) (レス) @page48 id: 5923052a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：智紀りょう | 作成日時：2023年1月30日 17時
