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侑「えぇ！？俺らに用やないんですか！？」
北「侑、静かにせぇ」
A「えっと、あたしになにか・・？」
宮くんのオーバーリアクションに、冷静に突っ込んでいる先輩、もとい北さんは、再度あたしの方を向いた。
北「おん。昨日見学来てくれてたやろ？
今日、予定なかったらもう1回来てくれへん？」
A「見学・・ですか」
北「せや。用事ある？」
A「ないですけど、なんで呼ばれたんでしょうか？」
北「よかった。部活のとき話すわ」
ほな、と言って立ち去っていく北さんの後ろ姿を見ながら、呆然と立ち尽くす。
侑「なぁなぁ、花咲さん、北さんとどういう関係なん！？」
A「昨日ちょっと見学に行ったときに、少し話しかけられただけです」
角名「北さんが自分から話しかけに行ったんだ」
人気者に囲まれているのがいたたまれなくなって、目立ちたくないあたしは、こそこそと席に戻る。
それなのに宮くんたちは一緒に移動してきて、あたしに話しかけてくる。
侑「なぁそれやったらさ、放課後一緒に部活行こうや！
目的地一緒やし、気になるし！」
角名「侑、本音出てる。
でも、1人じゃ心細いかもだし、どう？」
A「じゃあ、お願いします」
ぺこりと頭を下げると、宮くんがにっこり笑った。
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智紀 りょう(プロフ) - 兵長大好き女子です！さん» わあぁぁぁコメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです・・・( ;∀;) そのお言葉でさらにやる気になりました！またぜひ遊びにいらしてください！ (2023年2月4日 9時) (
レス) id: bd4269a656 (このIDを非表示/違反報告)
兵長大好き女子です！(プロフ) - はじめまして！最近こちらの小説を読ませていただいたのですが、もう本当にめちゃくちゃ面白いです！更新頻度も高くてびっくりしています！お忙しかったりするかと思いますが、これからも頑張って下さい！更新楽しみにしています！(^ ^) (2023年2月4日 1時) (レス) @page48 id: 5923052a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：智紀りょう | 作成日時：2023年1月30日 17時
