【HQ自己満】トリップした先は宮城県立某烏野高等学校でした (ページ10)

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＃１０　無事にページ10

風雅「萌ぇぇぇええ！！」

萌「風雅ぁぁぁああ！！」

互いに元の場所に戻ってきて、先ほどの戦果を報告する。

風雅「無事、ツッキーの家にお泊りできることになりましたー！！ぶいっ！！」

萌「私も！今日は影山の家に泊まれることになったよ！！！いえい！！！」

互いにピースサインをしながら、その時の状況を語った。

萌「―――んで、何か取り合いされてる気分だったｗｗｗｗ」

風雅「うっわうらやま！！・・俺なんてツッキーに一週間ショートケーキ奢るんだぜ・・・」

「金が・・」とポツリと呟く風雅に、萌は哀れみの目になりながらポンと肩を叩いた。

風雅「・・」

ふと風雅が外の様子を見ると、もう既に周りは暗くなっており、

外でやっていたであろう運動部もいないようだった。

萌「はー・・影山の家・・・楽しみすぎる・・・」

風雅「それなｗｗ俺もツッキーんち満喫してくるわ！！(ｸﾞｯ)」

グッ、と親指を立てたその刹那、大地さんが「片付けー！」と声をかけはじめた。

皆すぐさま返事をして片付けにとりかかる。切り替え早いな・・

風雅「お、そろそろ終わるみたい・・んじゃ、萌！！」

萌「風雅！！！」

二人「「幸運を祈る！！！」」

～部活終了後～

月島「ちょっと、早く準備してくれない？」

風雅「ごめんってば・・ちょ・・靴ひもぉおお」

山口「ちょ、それ余計に絡まってない！？大丈夫！？」

風雅「大丈夫大丈夫・・・・あれ？」

山口「もうそれ弄らない方がいいよ・・俺がやるから手離して！」

風雅「ｻｰｾﾝ・・・・・・・」

影山「ほら、行くぞ」

萌「うん！！ってうわぁ！？(こけっ」

影山「！？(咄嗟に受け止め) また転ぶ気かお前・・」

萌「あはは・・ご、ごめん影山・・・//(やばいやばいやばいやばい)」←

～風雅room～
これから、萌と影山またはノヤに、次々とラッキー★ハプニングが起きると予想しております。
そして相変わらず俺は月島・山口と現実的な付き合いをすると思いますｗｗｗｗｗｗｗｗ