【HQ自己満】トリップした先は宮城県立某烏野高等学校でした (ページ41)

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＃４１　何となくページ41

風雅「はーい。もしもーし？」

ガチャリと電話に出ると、向こうから聞こえてくるのは今日も沢山聴いた萌の声。

そういえば、今日はノヤッさん宅に泊ってるんだっけ？

萌「あ。風雅？あのさー」

その時教えてもらったこと。どうやら今は東京遠征前らしい。

いやー・・正直これうすうす思ってたんだよね。

今日の授業でも期末テストについて先生言ってたし、皆夏服だし暑いしで・・・夏休み前かなと。

まぁ確定じゃなかったから萌にも黙ってたんだよね。合ってたんだ。

風雅「ほう・・・では期末テスト頑張らねばいけませんなぁ萌さんや」

萌「うっ・・・・風雅は良いよね、頭良いから」

風雅「そうかい？あ、そういえばツッキーが勉強会するって話してたよ」

萌「あぁ、影山達に教えるからか！！」

風雅「そうそう。お邪魔していい？って聴いたら、好きにすればって言われた」

萌「じゃあぜひお邪魔させてください」

即答ｗｗｗｗｗｗまぁ、そう言うと思ってたけどね！！

風雅「じゃあツッキーに伝えとく」

萌「あ、ねぇねぇ風雅！影山のアドレス知らない？」

風雅「え？いや、知らないけど・・・あ、もしかして連絡取りたいのかな」

萌「うん・・・やっぱり、気になるから」

風雅「ツッキーが知ってるんじゃない？もし知ってたらメールで送るからちょっと待ってて？」

萌「分かった。ごめんね、それとありがと」

風雅「いえいえどいたまー！じゃあね」

・・・・さて、ツッキーに聞くか。

そして聴いてきた結果・・・・なかった。

ツッキーに「何で僕が王様とアドレス交換しなきゃならないの？」って言われた。

風雅「あ。山口なら知ってるかも！！」

もう一度ツッキーの所に行って山口のアドレスを教えてもらい、それから山口にメールで聴く。

結果。知ってた！！良かった！！！

それから無事に影山のアドレスを教えてもらうと、萌に教える。

あらかじめ、山口にメールで影山に俺達二人にアドレス教えたということを伝えてもらった。

いきなり教えてもないヤツからメールきたら怖いからな。

風雅「ほい。送信完了、っと！」

～風雅room～
できるだけリアル寄りを心がけてます。
夢小説特有のあの感じを無くしたいんで。というか自分が好まないんで。

ちなみに、山口のアドレスについても、
ツッキーに山口にアドレス教えても良いか許可を貰ってから送ってます。