【HQ自己満】トリップした先は宮城県立某烏野高等学校でした (ページ2)

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＃２　トリップページ2

風雅「萌ぇぇぇえええ！！！！！！」

だだだだだ・・・と効果音がつきそうなくらいの速さで萌に抱きつく。

萌「んぉ！？あ、風雅かｗｗｗどうしたの？」

風雅「そろそろ帰ろうぜ！っていうのと、さっきハイキューのネタ面白いの考えちゃった★」

萌「ホント？じゃあすぐ準備してくるから、玄関で待ってて！」

風雅「了解ッス！！」

～帰り道～

風雅「・・・んで、ツッキーがほんっと可愛いの！！」

萌「いやいや、影山くんや烏野の守護神の方が絶対可愛いね！！」

そうやって他愛もない会話をしながら二人は家に帰る―――――――――――――――はずだった。

楽しく会話に花を咲かせ、帰り道の歩道を渡っていたら、

突如眼前に車のヘッドライトが見えた。あれ・・・？

そこから先は覚えていない。最後に聞こえたのは、人々が何かに怯えたような叫び声だけだった。

――――――――――――――――――...

風雅「ってぇ・・って、萌！？萌！！！！」

勢いよく起き上がり、隣を見るとそこには横たわった萌がいた。

声をかけながら必死に揺する。一瞬不吉なことが頭を過ったが、その心配は不要で、

すぐに萌は目を覚まして起きあがった。

萌「あんれ・・？私達学校帰りじゃなかったっけ・・？」

目をゴシゴシとこすりながら、萌は辺りを見渡す。

それにつられるようにして、風雅も辺りを見渡した。

たしかに、ここはいつも自分たちが帰る道じゃない。

少なくとも、自分の記憶が途切れる前に立っていたのはこんな景色じゃなかった。

風雅「・・！も、、萌・・・・あれ・・・！」

震えた声で風雅が指をさした先には、『宮城県立烏野高等学校』とかかれた看板？のようなものが

立てられていた。その奥には、二人にも見覚えがある体育館、校舎が建っていた。

萌「え、ちょ・・これってまさか・・・」

風雅「俺達、トリップした・・・のか・・・・？」

～風雅room～
すまん！！！こんな始まりですまん！！！！！！！
萌の口調分かんない・・＾ｐ＾呼び方分かんない・・・＾ｐ＾
修正したかったら自由にしていいからね！？

じゃあ次、おなしゃーっす！！！！