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Aside
ピンポーン
朝が弱い私を起こしてくれるのは、この大きなチャイム...
ではなく、このチャイムを押した彼。
ガチャ
合鍵を持っている彼が、ドアを開けたようだ。(合鍵はAが渡しました)
赤葦：A、おはよ。
流石、彼氏とだけあって。布団の場所、家具の配置もすべて約１日で覚えてしまったようである。
A：ん...おはよ。
赤葦：相変わらずだねｗ
A：よく早く起きれるよね。
赤葦：朝練だから。
A：あ！スポドリ、タオル！みんなに渡さなきゃ！
赤葦：(笑)がんば。
A：赤葦のおかげだわｗ起きれたの。
赤葦：いつもだと思うんだけど。
A：異議なし。
赤葦：異議なしってｗｗ
いつもの様に、学校へ彼と一緒に向かった。
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みかづき。 - コメントありがとうございます。ume776さん。小説読ませていただきました！とても面白いですね！ (2021年4月29日 20時) (
レス) id: 616ce59c62 (このIDを非表示/違反報告)
ume776(プロフ) - レアチーズケーキ...ミルクティー...うちの好みなんだけど (2021年4月28日 22時) (レス) id: 284cc3cdd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかづき。 | 作成日時：2021年4月28日 20時
