114 第2回恋バナ選手権 ページ18
白福｢第2回！！恋バナ選手権！！｣
『……………あ、えっと私、トイ』
雀田｢逃がすと思うか？｣
『………イエ』
逃げようとしたところを両肩掴まれて座らされる私。
この手の話題は苦手なんだってば…。
大滝｢Aちゃんは澤村さんのまま？？｣
『え？あ、ハイ。まぁ、そうですかね』
雀田｢そうかぁ…谷地さんは？？あの10番と仲良いよね！｣
谷地｢え"っ！？ひ、日向ですか！？いや、そんなことないかなって…｣
『確かに仲良い…この前、英語も教えてあげてたんでしょ？』
谷地｢ひぃぇぇえ！Aさ｣
白福｢あら、それはもう恋ね｣
谷地｢そ、そんなぁぁぁあ！！｣
顔を真っ赤にして悶えている谷地さんに手を合わせる。
……ごめんなさい、犠牲にしてしまって。
清水｢…でも、Aさんも澤村のこと、澤村先輩から大地先輩に変わってたわね｣
『し、清水先輩？』
雀田｢え、それどういうこと！？｣
宮ノ下｢進展あったってこと！？｣
『え、いやそれは、大地先輩がそう呼んでくれって言うから…』
白福｢やだ、それって少なくとも向こうは意識してるんじゃ！？｣
谷地｢絶対そうですよ！！！！｣
『えぇ、なんでそうなるんですか！大地先輩は、面倒みが良くてですね』
清水｢………少なくともこの3年間でこんなにも澤村が世話してる女子は見てないわ｣
『爆弾発言来た』
大滝｢じゃあやっぱり向こうには気があるのよ！！｣
『うわぁぁぁあ！私の話はやめて下さァァァい！！』
西谷｢うお、Aの声か！？｣
田中｢で、でけぇ声だな｣
菅原｢私の話はやめて下さいか……女子マネたち、恋バナでもしてんじゃね？｣
田中｢ほぉう！！潔子さんもすんのか！？｣
西谷｢女子の恋バナかぁ……｣
田中&西谷｢｢イイっ！！！！！｣｣
澤村｢うるさいぞ、お前ら！早く寝ろ！！｣
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shiba(プロフ) - たぬさん» ありがとうございます！がんばりますね(^^) (2020年7月11日 17時) (
レス) id: 45bc59818c (このIDを非表示/違反報告)
shiba(プロフ) - 眼鏡さん» 一気読みお疲れ様です、ありがとうございます笑 (2020年7月11日 17時) (レス) id: 45bc59818c (このIDを非表示/違反報告)
たぬ - とても面白かったです！これからも更新がんばってください！ (2020年7月11日 0時) (レス) id: d6cceb38db (このIDを非表示/違反報告)
眼鏡(プロフ) - とても……よい……一気読みしちゃいました！更新楽しみにしてます！がんばってください！ (2020年7月10日 16時) (レス) id: 57188926ab (このIDを非表示/違反報告)
shiba(プロフ) - まうさん» そう言っていただけて感激です！これからも頑張るんでよろしくお願いしますね(、._. )、 (2020年7月8日 21時) (レス) id: 45bc59818c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shiba
| 作成日時：2020年7月8日 15時
