☆２０話☆ ページ22
A『あの…何か用ですか？』
総介『まっ自己紹介でもするか
俺は滝総介。』
浪川『俺は浪川蓮助だ。』
雪村『…雪村豹牙。
お前…名前は？』
A『私は星空Aだよ』
浪川『へぇ、星空Aねぇ
興味ねぇけどな』
ｶﾞﾂｯ
A『へっ？』
今の状況を伝えると
雪村くんに壁ドンされてます
総介『俺達には逆らわない方がいいぜ((ﾆﾔｯ』
浪川『少し、頼みたいことがあるだけだ。』
A『な…何ですか』
雪村『お、お前…には…さ』
A『えっ？…』
浪川『おい、だから壁ドンはきついだろって言ったんだ((ｺｿｯ』
雪村『仕方ないだろ。逃げられたら元も子もねぇぞ((ｺｿｯ』
A『あの…』
雪村『あ？』
・
・
A『何が元も子もないんですか？』
３人『は？…』
貴志部『A！』
A『貴志部くん！？』
雪村『…ちっ』
息切れている貴志部くんは、私を守るように前にきて
貴志部『…これ以上関わるな
もし、Aに関わったらどうなるか、分かってるだろうな』
あの３人を睨んでいた
凄い目つきで
総介『…ちっ』
浪川『…行こうぜ』
雪村『あぁ』
３人は去っていった
雪村くんの手は震えていたのです
・
・
・
私のせいかな
貴志部『大丈夫だったか？！』
A『うん！でも何が？』
貴志部『はぁ？！何がって…お前なぁ…///…』
そう言ってしゃがんでしまった
A『大丈夫？！』
・
・
・
このとき、鈍感な私は貴志部くんが耳まで真っ赤になっていた理由なんて知らなかった
・
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・
・
貴志部『こんなに、天然なやつ
はじめて見た///…((ﾎﾞｿｯ』
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KANA(プロフ) - この作品、パクられてますよ！http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Gassan/?fr=first_url (2018年9月30日 15時) (
レス) id: 7cbd7746b4 (このIDを非表示/違反報告)
霧雪彼方 - 狩屋葵さん» 彼方です！
コメントありがとうごさいます♪
(2013年12月20日 18時) (携帯から) (レス) id: fb74ba6e83 (このIDを非表示/違反報告)
狩屋葵(プロフ) - 本当本当wwwこの小説大好きです！あ、でも木戸川は…跳沢君も好きなんだ(笑)続けて更新頑張って下さいね(*^^*)応援してます！ (2013年12月20日 17時) (レス) id: 07a9aece63 (このIDを非表示/違反報告)
理央 - なにこれマジ俺得ｗｗｗ面白かったよ〜。評価もしといたぜ!! (2013年12月17日 23時) (レス) id: 7b8b7c1091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浪川藍歌＆霧雪彼方 x他1人 | 作成日時：2013年12月1日 18時
