さぁ、旅立とう。第２章【浦島坂田船】

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はい、改めてどうも作者です！

いやー……本当に完結ですね。

ここまで順位が上がるとは思ってもみなくて実は内心驚いてました。

１回順位がついただけでも満足していたのですが、その後また更に上がりましたね。

本当に吃驚です。そして感謝なのです！



さて、この作品については置いといて。

次作！今必死になって書いててやっと10話書き終えました(笑)

まぁ多分読者様は内容が気になっているでしょうから、作者からの一言は置いといて。


なんと次作は出てくる主な歌い手さんが多いです！

今作は浦島坂田船に加え莉犬君というメンバーでしたね。

ですが次作は違いますよ？

次作は主に出てくる歌い手さんは、


・うらたぬき
・志麻
・となりの坂田。
・センラ


は何時も通りですが。


・そらる
・まふまふ
・ろん


の３人も登場しますていうか重要キャラです！

あとそんなには出てこないのですが、


・96猫
・＋α。／あるふぁきゅん。


の２人も出てきます！多いなぁ………



それではどの様なストーリーか。

次作も読むよという優しい読者様にちょこっとだけ教えちゃいます！


前置きとして、次作は私に実際にあった事とそれに加え「こうだったらいいな」「こうなったらいいな」という２つが混ざったお話になります。


それではストーリーいってみましょーっ！




大人の男性、同級生、歳の近い年上の人。

これに当てはまる人は接しる事もままならず、

まともに接しられるのは年下と親友達だけ。

そんな主人公は、自傷行為を繰り返している所を親に見つかってしまい、

それが理由で一時期不登校気味になります。

偽る事で周りを傷つけない様に、自分ばかりが傷付いている。

そんな主人公に対して同じクラスのうらた、志麻、坂田、センラの４人はそれぞれの感情がありました。



＿＿不思議な人だなぁ

＿＿あんな奴、大っ嫌いや

＿＿少し距離は置かれてる感あるなぁ

＿＿ノリのいい子や



でも親友達は、


＿＿何ていうか、バカ

＿＿優しくてちょっとひねくれてる

＿＿色々抱え込んでるから助けてあげたい


そんな感情を抱いていました。



＿＿＿誰も理解する気がないなら、偽っちゃえ

ねぇ、こんな私は生きてていいんですか……？



これは、たった３月の物語。


その３月でゆっくりと小さな感情が芽生えていきます。


次作では、「人を信じる事」をイメージして書いています。

よろしければ、読んで頂ければと思います。


冬と春の季節の狭間で【浦島坂田船】

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